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江角マキコ指示の落書き画像―バイキング1本30万・ドラマ1話200万を失うリストラ危機

江角マキコ指示の落書き画像―バイキング1本30万・ドラマ1話200万を失うリストラ危機

「いじめ報復」騒動で絶体絶命の江角マキコ
連日のように週刊誌の誌面やワイドショーの画面に踊っている「江角マキコ引退危機」の文字。

今回は、江角マキコさんがいったい何をしてしまったために芸能界引退にまで追い込まれているのかを解説する。

子供のいじめの仕返しに長嶋一茂宅へ落書きさせていた…?

すべての発端は『週刊文春』2014年9月4日号だった。

記事によると2012年末、彼女は当時の所属事務所マネージャーに命じて長嶋一茂宅へ「パカ息子」などと落書きをさせていたという。

落書き写真
バカ息子と書かれた写真。
誌面元:週刊文春9月4日号
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4294
画像引用元:
http://livedoor.blogimg.jp/akb48matomemory/imgs/b/8/b8aac338.jpg

江角マキコと長嶋一茂両家の子供たちは、有名私立小学校の同級生。

彼女は元マネージャーに「娘が学校でいじめにあっている」「相手のお子さんの親が長嶋一茂」と伝えたとも記事は伝えている。

元マネージャーは江角からの指示については口を濁していたそうだが、落書きをしたことについて聞かれると「誠意をもって謝ります」と語っていたという。

実は、そんな「最悪のタイミング」のなかで“ある計画”が進んでいた―。

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2014年10月の「ショムニ」最新作はお蔵入りか

なんと、2014年10月のスペシャルドラマ枠で、『ショムニ』の最新作が放送される予定なのだ。

2014年9月上旬にもクランクインするという。

『ショムニ』といえば、1998年のフジテレビの超人気ドラマ。何度も続編が放送されてきており、江角マキコにとっては紛れも無く最大のヒット作だ。

私生活でも、彼女は『ショムニ』のディレクターを務めていたフジテレビ社員と2003年に結婚している。

独立した江角マキコを夫が支えて年収1億円

2014年3月に江角マキコは独立しているが、それを支えているのがほかならぬこの旦那さんだ。

フジテレビの『バイキング』のレギュラー抜擢も、夫の口利きがあってのものだという。ギャラは1本30万円と言われている。

テレビ局関係者によると、江角マキコはほかにTBSの『私の何がイケないの?』、日本テレビの『ぐるぐるナインティナイン』と2本のレギュラーを抱えており、さらにドラマの出演料は独立前と変わらず1話あたり約200万円、CMも3千万円クラスだそうで、年収は1億円を超えるのではないかという。

番組スポンサーからの「江角NG」の声で絶体絶命

広告代理店関係者によると、今回の件で一部の番組スポンサーから『江角さんのCMを流さないでほしい』という要望が出始めているという。そのため、担当部署はいま対応に追われているそうだ。

具体的な事情説明があるまでは、スポンサーも静観する構えのようだが、ただスポンサーはこうしたトラブルを一番嫌うため、契約の更新はまずされないと見られている。江角からの返事次第では厳しい処分も十分考えられるとか。

一社員である夫だけでは庇いきれない問題に発展

テレビ局関係者によると、発表直前だった『ショムニ』最新作も台本が遅れているという。

局内では、あの騒動が原因でもめているとささやかれているという。

スポンサーからNGが出れば、ドラマ撮影はできないため、このままでは、リストラで番組お蔵入りという事態もありえるそうだ。

江角も『ショムニ』も、絶体絶命の危機を迎えている。

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