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「開運!なんでも鑑定団」の最高額を記録したお宝は?BGMに「HELP!」が起用された理由とは?

「開運!なんでも鑑定団」の最高額を記録したお宝は?BGMに「HELP!」が起用された理由とは?

「開運!なんでも鑑定団」の最高額を記録したお宝は?BGMに「HELP!」が起用された理由とは?「開運!なんでも鑑定団」がなんと放送1,000回!
「オープン・ザ・プライス!」の掛け声とともに「一、十、百、千、万…」とどんどん上がっていくお宝の値段を手に汗握りながら見た経験がある方も多いだろう、ご存知「開運!なんでも鑑定団」が2013年11月12日の放送で、なんと1,000回を迎える。

1994年4月の番組開始から今まで約20年。鑑定されたお宝の数は、なんと7万7,781点。鑑定額は172億5698万4079円にものぼるというから驚きだ。

同時にお宝をめぐるエピソードや思い出、鑑定結果に一喜一憂する依頼人の様子など、“人間ドラマ”を紹介することで、幅広い層のファンを獲得してきた同番組。結果的に、なんと19年にもわたるご長寿番組となった。

番組長寿の秘訣は?
「開運!なんでも鑑定団」の4代目プロデューサーである岡田英吉師によると、
今までで特に印象に残っているお宝は、中国・殷王朝の青銅器だとか。数千年の時を超えて現れるということにロマンを感じたという。

また、埋もれていた作家がこの番組で注目を浴びて、再び展覧会が行われるようになったり、高い値がつくようになったりと、世の中に影響を与えているということが番組の魅力のひとつなのではないかとのことだ。

お宝の99%は実際のところガラクタばかりだそうだが、そのガラクタの中から光るものを見つけてくるというのは、他でもないスタッフの眼力なのだという。

これからも“本物”をしっかり見せて、知的好奇心旺盛な世代に応えられるように、どんなお宝が出てくるか分からないビックリ箱のような番組を作っていきたいそうだ。

オープニング曲が「HELP!」の理由とは?

同番組のオープニング曲は、番組開始時から一貫して、THE BEATLESの「HELP!」だ。

THE BEATLES「HELP!」

この曲が採用された理由は、依頼人が自分の持っているお宝の価値がわからず、プロの鑑定士に助けを求めよう、という気持ちを表現するために「HELP!」になったそうだ。

石坂浩二の目利き力がヤバイ1?

左が石坂浩二氏。(C)テレビ東京
左が石坂浩二氏。(C)テレビ東京

「開運!なんでも鑑定団」に出演している石坂浩二は、お宝が登場した瞬間に本物か偽物かを一瞬で見分けることができるという。

岡田プロデューサーによれば、石坂浩二は博識な方なので、分かってしまうのだとか。石坂自身も芸術家であるし、モノを見る目が備わっているだけに納得である。

鑑定士並みの知識を持つ制作スタッフ

スタッフの知識はとても豊富で、実際に鑑定をすることはないが、鑑定士並みの知識を持って、鑑定士とちゃんと話し合えるだけの素養をもち、実にストイックに勉強しているという。

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1億円超の超高額お宝セレクション!

今までに番組で登場した1億円超の超高額お宝を、放送当時の希少な写真とともに、ピックアップしてご紹介しよう。

イエローダイヤモンド

依頼人が貿易会社に勤める友人から購入したという一品だ。
依頼人が貿易会社に勤める友人から購入したという一品だ。

2012年8月28日放送回に登場したイエローダイヤモンド。

古くはマリア・テレジアが愛し、マリリン・モンローが映画「紳士は金髪がお好き」でも着用したダイヤモンド。

お値段はなんと1億5000万円。

アポロ17号 ロン・エヴァンスの船内服

宇宙飛行士の船内作業服が高額お宝にランクイン!
宇宙飛行士の船内作業服が高額お宝にランクイン!

2009年8月11日放送回に登場。アメリカの月着陸計画であるアポロ計画最後のミッションとなったアポロ17号。その船内で宇宙飛行士のロン・エヴァンスが実際に着用していた船内作業服だ。

お値段は1億3000万円。

古代中国の青銅器

2010年12月14日放送回に登場。1964年に渡米した依頼人が帰国の際に親しくなった人物から頼まれてカメラと物々交換をして手に入れた品。

今から3400年くらい前の殷王朝の青銅器で、世界的なお宝だそうだ。
今から3400年くらい前の殷王朝の青銅器で、世界的なお宝だそうだ。

もしかして名品かと思い観点団に依頼したところ、なんと2億円。
プロデューサーである岡田英吉氏も、「特に印象に残っている依頼品」として挙げている。

柿右衛門様式の壺

1670年代に初代柿右衛門と柿右衛門家の人々により製作されたものだ。
1670年代に初代柿右衛門と柿右衛門家の人々により製作されたものだ。

2005年9月27日放送回に登場。国宝レベルと言っても過言ではないとされた「柿右衛門様式の壺」。

1670年代に初代柿右衛門と柿右衛門家の人々により製作されたものだとか。

お値段なんと5億円。

鑑定士のお約束フレーズ集

「開運!なんでも鑑定団」といえば中島誠之助氏と北原照久氏の名言だ。

中島誠之助氏「いい仕事してますね~」

nakajima
焼き物や茶道具を専門に鑑定する中島誠之助のお宝を高く評価するときに言うフレーズ。また、価値にかかわらず「大事になさってください!」というのも欠かさない。鑑定士だからこそ分かる「本物の仕事ぶり」なのだ。

北原照久氏「箱があれば…」

kitahara
レトロ玩具やミニカーなどを鑑定する北原照久氏。お宝の箱の有無には常に注目。箱のあるなしでお宝の価値が大きく変わることがあることを表した言葉だ。

1000回を迎える11月12日には、「『開運!なんでも鑑定団』放送1000回記念 3時間スペシャル」と題して、品ね在住の高田純子さんが持参した志野焼の茶碗や日本画など思い出のお宝が再登場する「もう一度見たい!思い出の名品」、大橋巨泉らが新たなお宝を手に再登場する「歴代高額鑑定ゲスト大会」など、1000回を記念したスペシャルな内容になっている。

今まで見たことがなかった人も、この機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

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