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いちごに含まれる驚愕の栄養&効能―豊富な栄養素がもたらす“最強抗酸化力”

いちごに含まれる驚愕の栄養&効能―豊富な栄養素がもたらす“最強抗酸化力”

いちごに含まれる驚愕の栄養&効能―豊富な栄養素がもたらす“最強抗酸化力”いちごに含まれる驚異の効能
あなたはいちごをタダの果物だと思っていないだろうか。

実はいちごは、最強の抗酸化力を発揮し、アンチエイジングから高血圧の予防までマルチにこなすスーパー果実なのだ。

かわいいだけじゃない才色兼備のいちごの魅力を解説する。

いちごの旬はいつ!?

スーパーに真っ赤ないちごが並ぶと、春が近づいてきたことを実感する人も多いだろう。

しかし、いちごの旬は実は初夏。

クリスマスケーキに欠かせないことや冬場にフルーツが少ないなどの理由から、ハウス栽培のものが12月頃に出回り始めるので、いつでも食べられるイメージがある。

冬限定のお菓子にはいちごを使ったものが多いうえ、外食産業でもいちごフェアは必ず大繁盛。

とにかく日本人はいちごが大好きなのだ。

そして、いちごには見た目のかわいさからは想像もできないほどの驚きの健康効果が期待できる。

日本の分類では畑で作る草本類は野菜とされ、いちごは野菜として分類されている。

全国の野菜の生産額でもトップクラスの重要な園芸作物なのだ。

いちごの10大効果

1 老化防止
2 風邪予防
3 花粉症予防
4 高血圧予防
5 ダイエット効果
6 シミ予防
7 シワ予防
8 視力回復
9 動脈硬化予防
10 便秘予防

いちごには多くの栄養成分が含まれている。

なかでも注目すべきなのは、さまざまな種類のポリフェノールだ。

いちごに含まれるポリフェノールには高い抗酸化力があることがわかっている。

動物実験ではすでに効果が実証されているほか、現在ヒト臨床試験で効果を実証している段階だ。

特に中高年の女性にうれしい予防効果がてんこ盛りなのだ。

強力な抗酸化力で老化も風邪も同時に撃退

いちごにはポリフェノールの一種であるアントシアニンやケルセチン、エラグ酸などの抗酸化性を有する成分が含まれているのだ。

なかでもエラグ酸とアントシアニンには非常に強い抗酸化力がある。

ケルセチンには抗酸化作用のほかにも血圧上昇抑制機能がある。

高血圧の予防効果が期待できるのだ。

また、血液中の尿酸値を下げる効果も報告されている。

さらに、風邪などの感染症の重症化を低下させるという報告もあるのだ。

毎日いちごを食べることで、体を強くしよう。

エラグ酸&ビタミンで美白&シワ予防

さらに、いちごには美肌へと導く成分がたっぷり含まれている。

まず、美白成分として知られるエラグ酸だ。

シミを生成するチロシナーゼという酵素の働きを抑える効果があるためシミを抑制する効果が期待できるのだ。

このエラグ酸には美白効果のみならず、シワを予防する効果があるという研究例もある。

さらにビタミンCは強い抗酸化作用を持っており、皮膚や粘膜の健康を保ってくれるのだ。

いちごにビタミンCが豊富なことはよく知られているが、1個15グラム程度のいちご7粒で、1日分のビタミンCの半分を摂取することができるのだ。

いちごの「赤」には目にもうれしいアントシアニンがたっぷり

いちごの赤い色は、ポリフェノールの一種で天然色素のアントシアニンだ。

植物が紫外線から実を守るために蓄える成分であり、視覚機能改善に役立つとされている。

とくにスマートフォンやパソコンの画面をよく見る人の目のピント調節を改善し、目の疲労感を軽減することが期待できるのだ。

ほかにもいちごにはペクチンや葉酸などが含まれている。

ペクチンには腸内細菌状況改善機能もある。

整腸作用のある食物繊維も含まれているので、便秘予防にもなる。

葉酸は赤血球を作るのを助けてくれるので貧血防止にもつながる。

いちごってすごすぎなのである。

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いちごを自分で栽培したいなら

毎日食べたい、素敵ないちご。

しかし、毎日スーパーで買うにはちょっと高い。

時間と場所が許すなら、家で栽培にチャレンジして最強果実いちごを量産したいという人もいるだろう。

その場合、スーパーに並んでいる品種は栽培が難しいため、「カレンベリー」「宝交早生(ほうこうわせ)」がオススメだ。

いちごはミツバチなどの訪花昆虫によって受粉する。

家庭では開花2日後くらいに綿棒などで花に軽く触れて受粉させると、きれいな果実が収穫できるだろう。

苗はホームセンターなどで購入可能だ。

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あなたもいちごを毎日食べて、いちごのように、ピカピカでみずみずしいボディを手に入れよう。

いちごの5大栄養素のおさらい

アントシアニン
ポリフェノールの一種。目のピント調節改善や目の疲労感の緩和に有効だ。食前に高アントシアニンのいちごジュースを飲むと、食後血糖の抑制も期待される。

ケルセチン
ポリフェノール類のひとつ。血圧上昇抑制採用、血液中の尿酸値の低下、風邪などの感染症の重症化防止が期待できる。

エラグ酸
美白成分。種子に多く含まれているポリフェノールのひとつで、シワの予防効果が期待できる。

ビタミンC
強い抗酸化作用を持つ。生体で抗酸化力を発揮するとともに皮膚や粘膜の健康維持を助ける重要な水溶性ビタミンだ。

葉酸
赤血球の形成を助ける。胎児の正常な発育に寄与するビタミン。

有名いちごブランド一覧


とちおとめ
1996年に品種登録された栃木県生まれの品種。現在は日本一の生産量。東日本シェアトップだ。スーパーでもよく見かける。

あまおう
「赤い、丸い、大きい、うまい」の頭文字から命名された。糖度が高い。大きいものだと一粒40グラムになるものもある。

紅ほっぺ
粒が大きいのが特徴。鮮やかな紅色は内部にも広がっている。高い糖度と適度な酸味。章姫とさちのかの交配種だ。

とよのか
丸みのある円すい形。甘味と酸味がほどよく調和する。1990年代後期まで西日本を代表する品種だった。

さちのか
とよのかとアイベリーの交配種。1粒10~20グラムほど。果皮は濃い赤。甘味が強く酸味は少ない。

さがほのか
佐賀県生まれのいちご。酸味が少なく甘味は強い。果実は比較的大きめで香りがいい。中の果肉は白い。

章姫
細長い円すい状。果肉は薄いピンク色で、中は白。果肉はやわらかくジューシー。酸味が少ない。

おいCベリー
ビタミンCが市販商品の中でもっとも多いのが特徴で、さちのかの約1.3倍、とよのかの1.6倍ある。

チーバベリー
きれいな円すい形をしており、色は鮮やかな赤。大粒で果汁たっぷり。甘味も酸味もある千葉県オリジナルの新種。

かおり野
三重県で開発されたオリジナル品種。上品な香りがすることから命名された。甘くてとてもよい香りが広がるのが特徴。

深紅の美鈴(しんくのみすず)
千葉県で生まれた希少な新種で、黒いちご。赤ワインのような色合い。コクのある深い甘みを楽しめる。

桜香(おうか)
観賞用と食用品種を掛け合わせて生まれたいちご。花がピンク色をしている。糖度が高く果実がとても柔らかいのが特徴。

いちごを美味しく保存させる方法

いちごの保存方法は一般的には洗わずに冷蔵庫に保存しておくのが一般的だ。

しかし、見た目も美しいまま一週間ほど保存できる方法がある。

まず50度程度のお湯でいちごを優しく洗う。

そうすると表面の汚れがきれいに取れて、葉もシャキッとするのだ。

タオルかキッチンペーパーを敷いて、洗ったいちごを置いておく。

しっかり乾いたら保存容器に入れて冷蔵庫へ。

味も見た目も生き生きした状態で1週間くらいはもたせることができる。

いちご大福はどうやって生まれたのか


もはや大福のバリエーションとしてすっかり定着した「いちご大福」。

誕生のきっかけとなったのは、東京・曙橋の老舗和菓子店「大角玉屋(おおすみたまや)」の大角和平(おおすみかずひろ)さんがショートケーキを食べたことがはじまり。

和菓子でもケーキのように生のいちごを使いたいと思い、思案の末にいちごは日持ちしないので同じく消費期限の短い大福に入れてみたのだという。

いちごの個性に負けないように餅は杵つき、あんは粒あん。

試食を頼んだパートさんたちは最初は気味悪がったというが、一度食べたら大好評。

1985年2月に1日30個から販売を開始。

大角玉屋では、今では多い日で1日3,000個も売れることがあるという。

瞬く前に全国に広がって和菓子業界の売上が全体で3割もアップしたという偉大な和菓子になったのだ。

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