「こくまろトレンディ」ライターのフルスイング池田です。
失恋は、とても辛いものですね。
では、好きにならないほうが良かったのでしょうか？
そんなことはないはずです。
その相手がいたからこそ、胸がドキドキしたり、毎日楽しい時間を過ごすことができたはずですね。
であれば、そのすばらしい時間を与えてくれた相手に感謝をしましょう。
出会えた奇跡に感謝。同じ時間を過ごせたことに感謝。
そして、失恋という苦しみを与えてくれたことに対する感謝。
目をつぶって恋人をイメージして、「ありがとう」と言ってみてください。
相手に対する気持ちも、それで変わってくるはず。
今回は「こくまろトレンディ」編集部が世界の失恋に関する名言を徹底的に調査しました。
読み終えた後に辛い気持ちが軽くなる、失恋名言をご紹介しましょう。
いっぱい泣きたいあなたのための世界の失恋名言集
愛さないよりは、愛して失うほうがいい。
―アルフレッド・テニスン(詩人)
どんな悲しみも、あなたが物語にし、その物語をだれかに話せば耐えられるようになる。
―アイザック・ディネーセン(作家)
やがて苦痛は消え、そのあとに美が残る。
―ルノワール(画家)
恋というのはそれはもう、溜息と涙でできたものなのだ。
―ウィリアム・シェイクスピア(劇作家)
私はOKじゃない。あなたもOKじゃない。でも、それでOKなんです
―エリザベス・キューブラー・ロス(精神科医)
夜の道を通り過ぎなければ、夜明けに到達することはできない。
―ハリール・ジブラーン(作家)
自分を好きになり、自分に同情し、親切になること。自分を嫌っていては自分を大切にできない。
―メロディ・ビーティ(作家)
愛すること、忘れること、そして許すことは人生の三つの試練。
―スウェーデンのことわざ
幸福とは、幸福を探すこと。
―ジュール・ルナール(劇作家)
愛するものを持たないときは、今あるものを愛さねばならない。
―フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー(著述家)
よい別れは、新しい出会いを連れてくる。
―ジョン・グレイ(心理学者)
人は楽しいときよりも、むしろ苦しいときに磨かれるものなのです。
―エレノア・ランハート(評論家)
愛する勇気がある者には、必ず苦しむ勇気もある。
―アントニー・トロロープ(作家)
暗闇を呪わず、ろうそくに火を灯せ。
―中国の絡言
覚えて悲しんでいるよりも忘れて微笑んでいるほうがいい。
―クリスティーナ・ロセッティ(詩人)
頭を垂れてはなりません。頭はいつも高く、そして世界をまっすぐに見るのです。
―へレン・ケラー(社会福祉事業家)
あなたにとってこの上ない価値は、未来ではなく、現在にある。
―オクタビオ・パス(詩人)
悲しみはやがてとけていく。五月の雪のように。凍えそうな思いなど、まるで嘘だったように。
―ジョージ・ハーバート(詩人)
元気を出して。今あなたを苦しめているのは唯一無二の相手じゃないわ。あなたの人生は他にもあるの。
―へレン・ガーリー・ブラウン(エディター)
[ad#ad-1]
空気と光と、友人の愛。これさえ残っていれば、気をおとすことはない。
―ゲーテ(詩人)
思い出は心をはぐくみ、悲嘆は衰弱させる。
―マルセル・プルースト(作家)
悲しみもまた、探検すべき世界のひとつなのです。
―シルヴィア・タウンゼント・ウォーナー(作家)
恋を終わらせるのは心ではなく、時間なのだ。
―プブリリウス・シルス(作家)
人生はきみがひどく心配しているほどつらいものではない。ときがたてば、どんなに深い失望からも立ち直れる。
―スティーヴ・バウマン(エディター)
傷つくことを恐れないで。人生では何度でも傷つくけど、決して致命傷になんかならない。
―ヘレン・ガーリー・ブラウン(エディター)
世の中でいちばん強い人間とは、孤独で、ただひとりで立つ者のこと。
―ヘンリック・イプセン(劇作家)
恋とは熱病のようなもの。それは意志とは関係なく生まれ、そして滅びる。
―スタンダール(作家)
風がなければ、漕ぎなさい。
―ラテンのことわざ
日々の生活であなたの自由としあわせに役立つものだけを集めなさい。
―ヨーゼフ・キルシュナー(作家)
行動しなさい。そうすれば自然に力がわいてくる。
―ラルフ・ワルド・エマーソン(思想家)
信じなさい、あなたの人生はあなたの思い描いた通りになる。
―デカル卜(哲学者)
失敗は存在しない。そこには学習のみが存在する。
―アン・ウィルソン・シェイフ(精神科医)
川を知っているのは、川を歩いて渡った者だけだ。
―ノルウェーのことわざ
運命は、志あるものを導き、志なきものを引きずってゆく。
―ルキウス・アンナエウス・セネカ(哲学者)
愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け入れること。
―ディエゴ・ファブリ(劇作家)
打ち倒す者は強いが、起き上がる者はもっと強い。
―フランスのことわざ
朝は、前の晩より賢い。
―ロシアのことわざ
笑うべきだということがわかったときには、泣くべきではない。
―禅の言葉
愛を後悔することなど不可能です。愛の罪なんて存在しないのですから。
―ミュリエル・スパーク(作家)
許しとは、自分自身への贈り物。
―スーザン・サマーズ(女優)
悲しみを経験するほど、傷ついている人に対してやさしくなれる。自分の悲しみをまわりの人のために活かしなさい。
―ロバート・シュラー(牧師)
別れることがなければ、めぐり逢うこともできない。
―西洋のことわざ
行く言葉が美しければ、来る言葉も美しい。
―韓国のことわざ
自分自身に対する思いやりは、なにものにも勝る特効薬となる。
―セオドア・アイザック・ルービン(精神分析学者)
世の中は、あなたが思う以上に、栄光に満ちているものです。
―ギルバート・ケイス・チェスタートン(作家)
止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。
―孔子(思想家)
忘却なくして幸福はありえない。
―アンドレ・モーロワ(作家)
もっと愛するほかに、恋の治療薬などありはしない。
―ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(思想家)
幸福になりたいと思い幸福になろうと努力を重ねること。これが幸福へのいちばんの近道である。
―卜ルストイ(作家)
人生は学校のようなもの。そこでは幸福より不幸の方が良い教師になる。
―フリーチェ(文学者)
自分を助けられない人には、他の人も助けられません。
―ラルフ・ワルド・エマーソン(思想家)
まず、どのように生きたいのかを自分自身に問いなさい。そしてやるべきことをやるのです。
―エピクロス(哲学者)
今の瞬間だけに生きなさい。
―アウレリウス(哲学者)
希望という泉は永久に人の胸にわく。いつもこれから幸福になるために。
―アレキサンダー・ポープ(詩人)
時間(とき)の翼に乗って、悲しみは飛び去ってゆくもの。
―ラ・フォンテーヌ(詩人)
自分らしく生きるためには、失うものもある。
―シャーリー・アボット(作家)
どうにもならないことは、忘れるのが幸福というもの。
―ドイツのことわざ
希望を捨ててはいけません。冬の寒さに耐えなければ、春に花を咲かすことはできないのですから。
―ビクトリア・モラン(作家)
人間の評価は、苦境のときの身の処し方で決まる。
―プルターク(著述家)
不幸を恐れると、不幸の深みへと導かれてしまう。
―ニコラ・ポワロー(詩人)
悲観主義は弱さを招き、楽観主義は力をもたらす。
―ウィリアム・ジェームズ(哲学者)
ひとつのドアが閉まれば、また別のドアが開く。
―ミゲル・デ・セルバンテス(作家)
もっとも永く続く愛とは、報われない愛のこと。
―サマセット・モーム(作家)
心は天国を作り出すことも、地獄を作り出すこともできる。
―ジョン・ミルトン(詩人)
いつ前に進むべきかは、自分の魂が教えてくれる。
―オプラ・ウィンフリー(キャスター)
幸福とは、意識的に選ぶものであり、自然に訪れるものではありません。
―レッド・バーゼル(哲学者)
深く愛することのできる者のみが、また大きな苦痛をも味わうことができるのである。
―トルストイ(作家)
最大の不運の中にこそ、しあわせが生まれる最高のチャンスがある。
―エウリピデス(詩人)
しあわせとは仏陀が与えてくれる既製品ではなく、自分自身の行為から生まれてくるもの。
―ダライ・ラマ(僧侶)
恋が芽ばえるには、ごく少量の希望があれば十分。
―スタンダール(作家)
愛する人との別れの痛みは、自分自身と人々のつながりを知るきっかけになる。
―シャーリー・マクレーン(女優)
涙は悲しみの物言わぬ言葉なり。
―ヴォルテール(作家)
心は、過去の悲しみから脱皮するもの。
―エラ・ウィーラー・ウィルコックス(ジャーナリスト)
悲しみと喜びは共につながっている。
―フィリス・ディラー(喜劇俳優／作家)
愛を求めすぎるものは力を失い、力を求めすぎるものは愛を失う。
―インディアンのことわざ
すばらしい場所へと続いているのは、必ずらせん階段だ。
―フランシス・ベーコン(哲学者)
涙ほど人間的かつ普遍的な鎮痛剤はない。
―カール・オーガスタス・メニンガー(精神分析学博士)
憎しみは、それをいだいた人間の上にはね返ってくるものだ。
―ベートーベン(作曲家)
人はしあわせになろうと決心した分だけ、しあわせになれる。
―エイブラハム・リンカーン(第16代アメリカ合衆国大統領)
急げば急ぐほど、遅れる。
―オランダのことわざ
自分を信じなさい。そうすればどう生きるべきか、おのずとわかる。
―ゲーテ(詩人)
あなたのなかに大勢の戦士がいる。大切なのはそれを誇りに思えるかどうかだ。
―ロバート・フライ(詩人)
古い釘が新しい釘を抜くように、新しい恋は、古い恋を忘れさせる。
―マルクス・トゥッリウス・キケロ(哲学者)
前向きな態度。それは生きるための目的ではなく、手段なのです。
―ジョージ・エリオット(作家)
いつかは、今をしあわせな日だったと思うだろう。この気分をメランコリーと呼び、暗かったとは思わなくなるだろう。
―エドワード・卜マス(詩人)
いかがだったでしょうか。
失恋をすると、なんで私だけこんなつらい目に遭わなければならないのと思いがちです。
でも、この瞬間にも、同じようなつらさを抱いている人はたくさんいます。
また、普通の恋愛をしてきている人なら、誰もが一度はあなたと同じような経験をしてきているものです。
失恋はつらい出来事ですが、決して特別なことではありません。
あせらずに、一歩一歩乗り切っていきましょう。
彼氏とわずか27日間で復縁する方法がありますが…
大好きな彼と「復縁したい」というあなたには、彼と復縁するための5つのテクニックを小学5年生でも使えるぐらい具体的にご紹介します。
この方法を毎日30分行うだけで、27日後に復縁し、大好きな彼と暖かい幸せな家庭を築くことも可能です。
No commented yet.