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LINEスタンプの自作販売サービスがスタート!審査受付開始は2014年4月から

LINEスタンプの自作販売サービスがスタート!審査受付開始は2014年4月から

自作スタンプがついに販売可能になる!
LINEは、クリエイターが自作したLINE用スタンプを「LINE ウェブストア」上で販売できるサービス、「LINE Creators Market」を発表した。

「LINE STORE」の概要
「LINE WEB STORE」の概要

LINEでは同社のオリジナルキャラクターや有名キャラクターをはじめ、企業によるスポンサードスタンプのみを扱ってきたが、LINEの審査を通過したユーザーなら、誰でも自作のスタンプが販売できるようになるというもの。

審査を通過すれば、1セット40枚を100円で販売することができる。

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詳細なファイルフォーマットなどガイドラインも提示

すでにLINEスタンプ作成時のガイドラインも公開されており、必要な画像はメイン画像1個、240×240px、スタンプ画像40個、最大370×320px、トークルームタブ画像96×74px、それぞれPNG形式、ほかクリエイター名、スタンプ名、説明文(160文字以内)、コピーライト表記が必要だとしている。

気になる審査と売上額の配分

LINE Creators Marketへの登録・申請はすべて無料だが、LINEによる審査を経ないと販売されない。

審査の詳細な概要は明らかになっていないが、著作権に反するものやわいせつなもの、公序良俗に反するもの、適切な画像フォーマットに従っているかなど、ある程度厳格な審査になるものだと予想される。

審査に通過されると、40種類のスタンプを1セット100円のパッケージで販売することができ、制作者に売上の50%が配分される仕組みだ。

スタンプ審査受付は2014年4月から

LINEは利用方法等ガイドラインをまとめたサイトを用意する予定で、2014年の4月以降にスタンプの審査受付および販売を開始する予定だという。

またネット上にビッグな市場が生まれようとしている。スポンサーが提供するスタンプや有料スタンプに満足行かなかったクリエイターは、いまからデザインを起こすというのも手だろう。

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