12000人のド肝を抜く驚愕の集団行動とは!?
2年に1度、横浜アリーナで開催される日本体育大学による「体育研究発表実演会」。
2013年の今回は50回を超えて新たな出発を迎えた51回目となり、集まった観客はなんと12000人。
日本体育大学で伝統的に行なわれている応援スタイル「エッサッサ」をはじめ、トランポリン、体操、チアリーディング、一輪車などなど、日体大の精鋭たちが日頃の鍛錬の成果を発揮する場である。
その中でも、毎回メディアの露出が多いのが、第二部に行われる「集団行動」。大勢の人間が整然と規則に従って動くさまは、まさに芸術だ。
日体大では、「集団行動」を乗り越えた人間はどこへ行っても負けない、と言われるほど、キツい練習をこなさなければならないとされている。
今回は2年に1度しか行われない、貴重な体育研究発表実演会の「集団行動」動画をまとめました。
2009年のパフォーマンス
行進だけが集団行動じゃない! ドミノ倒しのような動作をしたり時が止まったかのように静止したり、見る人が楽しめるようなパフォーマンス的な要素が強い2009年パフォーマンス。
2011年、初の女子集団行動
美しすぎる集団行動! 動と静の美とはこういうことをいうのですね。女性らしいキュートなダンスとポーズにも注目!外国人からの評価も非常に高い動画。
最新! 2013年の集団行動
2013年11月14日の大会で行われた集団行動。初の男子女子混合チームとなった。志願メンバー140名に対し、半年の地獄の特訓を経て残った72名の精鋭による集団行動! 史上初の8連続交差をはじめ、ピンクの衣裳と五輪をイメージした輪など見どころが詰まった集団行動をとくと見よ!
次の開催は2015年!
毎回斬新な動きで観衆を楽しませてくれる日体大の「集団行動」。次回はどんな進化を見せてくれるのか、今から待ち遠しい。
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