元グラビア女優神崎恵が有名シェフ石川淳太氏と熱愛!
『制コレ』（全国女子高生制服コレクション）を制した元グラビア女優、神崎恵と神宮前の人気イタリアン『ブーカ・ジュンタ』のオーナーシェフ石川淳太氏との熱愛デートが2014年6月27日発売のフライデーによって報じられた。

誌面では、「もう帰っちゃうの？」とばかりに甘える神崎恵を石川氏が助手席へエスコートする様子や、風で舞い上がったスカートを両手で押さえたり彼女の荷物を運んであげたりする紳士的な石川氏の様子が掲載されている。

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美魔女の恋に対しての“有言実行ぶり”

アラフォー美魔女を虜にしているテディベアのような紳士的な男性は石川淳太氏（44）。神宮前の人気イタリアン『ブーカ・ジュンタ』のオーナーシェフだ。

石川淳太氏の父は雑誌『ＢＲＵＴＵＳ』など人気雑誌の編集長を務め、『トゥナイト２』のキャスターとしても活躍した石川次郎。

その人脈もあって、芸能プロ関係者によると店に足繁く通う客筋は超一流なのだという。

俳優の福山雅治や格闘家の高田延彦、放送作家の小山薫堂など、有名人がズラリ。

神崎恵もその中の一人で、店に足繁く通ううちに親密になったという。

神崎恵「彼は親しい友人の一人で、その日は自宅まで送ってもらっただけです」

神崎恵と石川淳太氏は近くに停めていたバンで神崎の自宅へ。

自宅につくと2人は後部座席に移動。2人が熱いキスをして別れたのは、それから1時間以上経過した後だったという。

恋する女のコがめきめき可愛くなるのは、恋で分泌される美肌ホルモンのおかげ。でももっとすごいのは「彼の五感」を想像しながら「可愛い」を組み立てる感覚を手に入れることができるから 触れ心地のいい肌 なでたくなるくらいふわさらの髪 絶対的にやわらかそうな唇 無条件にきゅんとくる笑顔

— 神崎恵 (@megumi_kanzaki) 2014, 6月 21

石川氏とのデートの2日後にこうツイートした神崎恵。

累計で約50万部を売り上げている著書のタイトルも『いるだけでどうしようもなく心を奪う女になる』『すれ違いざまに恋に落とす』など恋愛に対する姿勢は勇ましいものばかりだ。

「彼は親しい友人の一人で、その日は自宅まで送ってもらっただけです」とは神崎の弁。美魔女の恋に対しての有言実行ぶり、見事と言うほかない。

神崎恵は2010年にサッカー日本代表の遠藤保仁の兄と離婚、2010年に美容研究家として復帰

神崎恵は、サッカー日本代表MF・遠藤保仁の兄で元Jリーガーの遠藤彰弘氏と、別居の末、2010年3月に離婚。

神崎は、1993年に週刊ヤングジャンプ「全国女子高生制服コレクション」でグランプリを獲得し、グラドルとして活躍。女優としても、フジテレビ系「白鳥麗子でございます」（93年）や、テレビ朝日系「最高の恋人」（95年）などに出演したが、20歳の時に芸能界を引退。

その後、24歳だった2000年3月に彰弘氏と結婚し、2人の息子に恵まれている。

しかし当時、彰弘氏は横浜マリノスのエースナンバー“10”を背負う立場だったもののケガに泣き、苦悩していた時期。神崎が家庭や将来のことを話し合いたいと思っても、まともに話ができなかったという。

結局、2人目の男児が生まれてすぐに別居。弁護士を通じて話し合いを続け、5年の歳月をかけて今年3月に協議離婚が成立した。

神崎は離婚当時、“自分に向いていない”と悩んでいたアイドル時代と比較して、「昔と違い、今は自信が持てるものがある。化粧品は女性にとって元気が出るもの。結婚、出産で得た経験も交えて、世の中の主婦に一緒に頑張ろうと伝えていきたい」と、力強く話している。

テディベア似のカレ、石川淳太氏とは上手くいきそうな予感だ。