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千葉・女児殺害事件取材記者が壁を蹴る動画―取材記者と関わると不快になるのはなぜ

千葉・女児殺害事件取材記者が壁を蹴る動画―取材記者と関わると不快になるのはなぜ

記者が腹いせに壁を蹴る
千葉県我孫子市で発生した女児事件をめぐり、自宅周辺住民の取材をしていた報道関係者が、取材を断られ、住民宅の外壁を蹴る動画がネット上で公開された。

 
この動画は住民宅に設置している防犯カメラが録画していたもの。

住民が自身のツイッターで公開した。

ポケットに手を突っ込んだ記者とみられる男性がインターホンで話した後、立ち去る際に後ろ向きで外壁を蹴る様子が映し出されている。

A6M232さんは、「良識的な取材を切に願います」とし、動画を荒くした状態で本人の判別ができないよう、ツイッターに動画を公開。

さらに特定の会社の社員であることも指摘していない。

そもそも記者の取材に答えるのは、基本的に何もメリットがない行為だ。

近隣住民の話とされて、都合のいい部分だけ抜き取られて貼り付けられるだけだ。

あくまでの取材された側の良心で行われるインタビューにも関わらず、断られたことで腹が立ち、家の壁を蹴るなんて最低な行為と言われても仕方ないだろう。

相手の立場に経って考えることができず、自分のことしか考えられない人間に記者をやってほしくないものである。

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