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千原ジュニアの結婚相手とのなれそめ―20代のお菓子屋さん看板娘をどう落としたのか

千原ジュニアの結婚相手とのなれそめ―20代のお菓子屋さん看板娘をどう落としたのか

お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(41)が、2015年9月28日に一般女性と結婚したことを発表した。

携帯サイトの井上公造芸能によると、結婚相手はお菓子の販売員

9月28日、沖縄・宮古島でそろって婚姻届を提出したという。

ジュニアは所属事務所を通じ、「今年の春よりお付き合いしておりました一般の方と、本日9月28日に入籍した事をご報告させて頂きます」とコメント。

最後は、「まだまだ未熟者ですが、一つでも多くの笑いを届けられる様、日々精進フルスィングしていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします」と結んだ。なお、挙式の予定はないようだ。

芹名を清楚にさせたような感じの美女

千原ジュニアは、2015年の9月にFRIDAY誌に直撃取材されており、その際に彼女について触れられると
「うおっ! ……よぉ知っとるなぁ。そう、カノジョ、カノジョ ♡ 」
と驚きつつも、嬉しそうに語っていた。

お菓子屋さんの店員に猛アタックで見事結婚へ

結婚相手の一般女性は20代のお菓子屋さんのショップ店員。

2015年の春、買い物で訪れた際に出会ったという。

「あ~可愛らしい人やなぁと思って……。店に通ううちに話すようになり『ご飯でも行きますか?』って声をかけたんや」とコメントしている。

原宿での初デートもしっかりマスコミにはチェックされていた。

今回の恋は本気モードだということを公言しており、もしかすると今回は結婚するんじゃないかとメディアの間では騒がれていたところの突然の結婚報告になった。

相手への要求が細かすぎる千原ジュニア

千原ジュニアは理想とする女性像についてたびたびバラエティ番組などで公言しており、『部屋の設定温度が合う人』『字がキレイな人』『茶碗にご飯粒を残さない人』などと、要求が細か過ぎる点が笑いを誘う。

しかし、テレビ局関係者によると最後は女性の些細(ささい)な行動に幻滅したジュニアが別れを切り出すパターンがほとんどだそうで、女性に求めるレベルは相当高いと言ってもいいだろう。

近頃は「結婚するなら(相方の)せいじのオンナ版、みたいなコがいい」と話すなど、すっかり独身をこじらせきっていた。

過去の交際相手

FRIDAY誌はこれまでも千原ジュニアの恋を報じている。

2007年には内田有紀、2011年にはモデルの舞川あいく。

しかしいずれも1年持たずに破局。

その原因は彼の女性に対する厳し過ぎる審美眼にあると言われていた。

独身貴族を絵に描いたような千原ジュニアが選んだ結婚するほどの女性―。

『部屋の設定温度が合う人』『字がキレイな人』『茶碗にご飯粒を残さない人』にガッチリ合っているのかは不明だが、ビビッと来た運命的な出会いであったことには間違いないだろう。

末永くお幸せに。

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