テレビは寝室から追放することで出会い運がアップ
寝室は明日へのパワーを充電する場所。
気持ちよく休める清潔な空間づくりを心がけるべきだ。
寝室、特にベッドのそばにはテレビやパソコンなどの電子機器を置くべきではない。
風水では、テレビなど電子機器を寝室以外の場所へ移すと出会い運がアップし、良い出会いに恵まれるとされている。
なぜ寝室にテレビを置いてはダメなのか
風水では電子機器が身の回りにあると、電磁波の影響で運気の代謝が落ちてしまうとされている。
電磁波はその場の空気を乱すため、気持ちが不安定になったりイライラしやすくなったりもする。
結果、規則正しい生活を手に入れることが難しくなり、良い出会いの機会も無くなってしまう。
寝る前もスマホなどのテレビを見ていると眠りが浅くなり、体調不良の原因にもなってしまうのだ。
寝室以外に置き場所がない場合
ワンルームなど、間取りの関係でベッドの近くにテレビを置かざるを得ない場合は、寝る前にはテレビに触らないようにして上から布をかけるとよい。
そうすることで出会い運や仕事運が強くなっていくのだ。
テレビや電気をつけたままで眠るのはNG
寝室のテレビをつけっぱなしで眠ると、テレビから発せられるバワーによって、睡眠が邪魔される。
緊張感が取れず、寝ても疲れが取れなくなってしまうのだ。
照明のつけっぱなしも同様。
寝るときは部屋にある電気機器の電源をすべて切って、寝室の気が乱れないようにしよう。
悪いニュースで悪い気が寝室に満ちる
寝室というのは運のベースになる場所なので、いつもよい気で満たされているのが理想だ。
しかし寝室にテレビが置いてある場合、テレビで悪いニュースが流れたりすれば、部屋の中の気は「陰」に傾いてしまうのだ。
すると、家族内でのトラブルが増えるほか、家族それぞれの運気も落ちやすくなってしまう。
寝室はあくまで「寝る空間」であって、「情報を得る空間」ではない。可能であれば寝室にテレビを置かないのが一番よいのだ。
ベッドの上部にパソコンやコンポ、テレビなどが置いてあるのもNG。「火」の気をもつ電化製品が頭の上にあると金運が燃えてしまう。
ほかの部屋に移動するか、ベッドサイド、もしくは足元に置くようにする。
体からなるべく離し、「東」の方角に置くのもOK。
テレビ以外にも、音が出るステレオも同様だ。
どうしてもテレビをベッドの近くに置きたい場合
テレビ台を木製に
「火」の気をもつテレビを置く台は、「木」の気をもつ木製がベスト。
プラスチック製だと恋愛にダメージが入ってしまう。
画面・テレビの裏の掃除は徹底しよう
家電の裏は、家中でもっとも悪い「火毒(かどく)」が溜まる場所とされている。
「火毒」は争い事やトラブルの原因をつくる。
身のまわリにトラブルが多いと感じたら、家電のまわリが汚れていないか、ほこリが溜まっていないか、確認してみることをおすすめする。
とくにテレビの画面などは一見きれいに見えても、実はとても汚れている。
必ず拭くようにして、ほこりが溜まらないようにしよう。
テレビの裏もほこりが溜まリやすい場所だ。
テレビの裏が汚れていると、これでもかというほど次々とトラブルに見舞われやすい人になる。
テレビのまわリは徹底してほこりを取り除こう。
家電のコード類がごちゃごちゃしているのもNG。
人間関係のトラブルが生じる原因になるのできちんと束ねてまとめておくことが大切だ。
すべてのことがスムーズに運ぶ人は、家電まわリのおそうじが行き届いている。
家電まわリの状態はこれからの自分の運を大きく左右する。
こまめにおそうじをしよう。
まとめ
テレビは電波を放ち情報を放出し続ける、非常にエネルギーのある物体だ。
そのため、安らぎとは対極の存在にある。
寝室にテレビを置くことはできるだけ避け、どうしても置く必要がある場合は、寝る際には上から布をかけるなど、電磁波を遮断しよう。
また、テレビに限らず家電製品のほこりは「火毒(かどく)」と呼ばれ、家の運気を悪くするので、日常的に掃除するクセをつけよう。
テレビ用カバー布
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