NG風水寝室編!
寝室は一日の疲れを取りエネルギーをチャージする、非常に重要な場所です。
人は寝ている間に住まいのパワーを吸収します。
寝室のパワーが弱ければ、住まいの運気を効率よく吸収できず、仕事運や全体運をダウンさせてしまいます。
風水学において「寝ること」は、気をチャージする行為として重要視されています。
私たちは日中、気を放出して生活しているので、体が疲れると同時に気も弱ります。
NG風水だらけの寝室では睡眠で気を補充できなくなります。
パワーが出なくなり、良い運気にのることも、チャンスをつかむこともできなくなってしまうのです。
以下のNG風水リストをチェックして、寝室の悪い気を取り除いていきましょう!!
鏡に寝姿が映る
鏡の自分にエネルギーを根こそぎ吸い取られる
風水で鏡は、最強のエネルギーを持つアイテムです。
悪い気を跳ね返す力をもっていますが、良い気を跳ね返してしまうこともあります。
そのため、寝室の自分の寝姿が映るところに鏡を置くのは絶対やめましょう。
寝ている間に自分の姿が鏡に映っていると、睡眠中に蓄えた気を鏡の中の自分に吸い取られて、自分の運がなくなってしまいます。
鏡の位置を変えるのがベストですが、動かせない場合は、寝る間だけは、カバーをかけて鏡を隠しましょう。
鏡には光だけでなく人の想いも跳ね返す力があります。
不安を抱えていたり、イライラしたりすると、その思いが強くなり安眠できなくなってしまいます。
大きな鏡や三面鏡が置いてある
エネルギーが乱反射して気が乱れる!
鏡面がむき出しになった1.5×1メートル以上の大きな鏡があると部屋が疲れてしまいます。
鏡を使わないときには、方位に合う色やラッキーカラーの布を掛けておくといいでしょう。
風水では、鏡の角度を変えることを好まないため、三面鏡も良くないとされています。
太いストライプの布団カバーを使っている
浮き沈みの激しい日が多くなる
布団カバーにコントラストの激しい太めのストライプや大柄でハッキリした模様を使うのはNGです。
コントラストの激しいストライプ柄は、吉凶の差を激しくする気をもつため、浮き沈みの激しい運気になりがちです。
人間関係もスパッと途切れやすくなってしまいます。
頭に使用する枕は、脳の働きに関係するため、枕カバーも重要です。
枕カバーに太いボーダー柄を使っていると集中力が低下し、考えがまとまりにくくなります。
特に黒色は停止のパワーをもつため、気力が奪われるので絶対NGです。
純白は気持ちをクールにするので、夫婦の布団が白だと性生活が盛り上がらなくなることも。
気をチャージするには質の高い眠りが必要。
ハッキリした色柄ではなく、温かみのある色の寝具を選ぶのが良いでしょう。
恋愛運+セックス運アップにはピンク、気持ちを落ち着かせたい人はパステルグリーン、
家庭運アップにはオレンジやベージュなど、自分を輝かせたい人はラベンダー、
才能を開花させたい人は紫色の枕カバーを使いましょう。
温かみのあるパステルカラーを選ぶと、コミュニケーション能力が上がります。
花柄やペイズリー柄も運気アップに効果的です。
たくさんのぬいぐるみと一緒に寝ている
充電した生気を吸い取られてしまう
ぬいぐるみや人形など生き物の形をした物は、人間の気や生気を吸うといわれています。
たくさんあるほど、良い気をどんどん吸われてしまい、寝ている間に活力がみるみるなくなってしまいます。
寝ている間は良い気を体に蓄えなくてはいけないのに、ぬいぐるみが寝室にあると、せっかく充電している気を吸い取られてしまうのです。
ですから風水では、良い気で満たさなければいけない玄関や寝室には、ぬいぐるみや人形をたくさん置くのはNG。
できればぬいぐるみと寝るのはやめて、しっかりとエネルギーチャージしましょう。
どうしてもぬいぐるみと寝たい場合は、小さいものを集めて置かずに、本当に気に入った大きいものを2~3個にとどめてください。
ホコリをかぶったままになっているぬいぐるみは、運気をダウンさせる元凶になるので注意しましょう。
ベッドメイキングをしないで外出する
健康運、才能を落とす
ベッドメイクは、「夜=寝る」という状態を終了して、「朝=活動」に切り替える行為です。
この切り替えで部屋の中に「活動の気」を入れることができます。
寝具が一日中、起きたままの状態になっていると、朝と夜の切り替えができず、運気の流れが止まってしまいます。
活動意欲がなくなってきて、徐々にやる気が根こそぎ奪われていきます。
能力を活かして働きたい人は、ベッドメイキングを習慣づけましょう。
起きたらベッドは整え、布団ならきちんと畳んで1日を始めましょう。
窓を開けて空気を入れ替え、寝具を片づけることで休息から活動モードに体のスイッチが入ります。
気が浄化されると前向きになり、アイデアも冴えてきて仕事運もアップ!
ベッドはきちんと整えてから外出しましょう。
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カーテンではなくブラインドを使っている
睡眠中にエネルギーを充電できない
カーテンは布越しに良い気を取り込むことができますが、ブラインドは光も気もシャットアウトしてしまうので、外からの良い気を呼び入れることができなくなります。
寝室に光が取り込めて、いい気を取り込むことができる「カーテン」に替えましょう。
どうしてもブラインドをカーテンに取り替えられない場合は、閉めっぱなしはNG。
風を取り入れ、積極的に部屋の気を動かしましょう。
夜の間はよいですが、朝にはしっかり開けるようにしましょう。
なお、まったく光を取り込まない遮光カーテンも風水的にはいいモノではありません。
ブラインドと同様、閉めっぱなしはやめましょう。
朝の太陽は陽のエネルギーにあふれており、その光を受けることで
人も植物も良い気をもらい、元気に活動することができます。
人は太陽の光をとおして目覚めるようになっているので
自然のリズムで健康的な生活を送るためには朝日を浴びるようにしましょう。
そのためにもカーテンは大切。
日が当たったら部屋に光がこぼれる程度のものを選びましょう。
遮光カーテンはあまりおすすめできません。
遮光カーテンに慣れてしまうといつも寝室が暗いままなので生活のリズムが崩れてしまうのです。
健康運がダウンし、自律神経も乱れがちになります。
そうなる前にカーテンを見直して健康運をアップしましょう。
目覚めに良い暖色のカーテンを選ぶとよいです。
南枕で寝ている
空気の読めない人になる
風水では、地球の磁場に伴って、すべての気の流れは北から南へ流れていると考えられています。
そのため北枕で寝て、頭から良い気を入れるといいとされています。
南枕で寝ていると、アイデアが湧いても形になりにくく、ずれた発言をしたり、空気の読めない人になったりしやすいのです。
また気が散りやすくなったり、怒りっぽくなりするほか、女性は冷え症になる危険性があるなどイイことなし。
眠りが浅くなるので気の充電力も半減してしまいます。
いっぽう、頭を北に向けて寝ると磁力が頭から足に流れ、気の流れが促され、血流が良くなり、集中力が高まって全体運がアップ。
「頭寒足熱」という言葉があるように、頭を涼しくした方がよく眠れると古くからいわれています。
「水」の気をもつ北に枕を向けることで体にたまった悪い気が流れ出て、運気の吸収率がアップ。
北枕はセックス運にも良いとされており、子宝にも恵まれやすい方角。
ちなみに東枕はやる気・発展の気が得られ、西枕は落ちついて寝られる方角とされています。
テレビや電気をつけっぱなしで寝ている
朝になっても疲れが取れない
テレビをつけっぱなしで眠ると、テレビから発せられる強力なパワーによって、睡眠が邪魔されます。
緊張感が取れず、寝ても疲れが取れません。
電磁波はその場の空気を乱します。
気持ちが不安定になったりイライラしやすくなってしまうのです。
照明のつけっぱなしも同様。
寝るときは部屋にある電子機器の電源をすべて切って、寝室の気が乱れないようにしましょう。
最も良いのは、ベッドのそばにはテレビやパソコンなどの電子機器を置かないようにすること。
間取りの関係でほかに置き場がない場合は、寝る前には触らないようにして上から布をかけましょう。
そうすると出会い運や仕事運が強くなっていきます。
電子機器は身のまわりにあると電磁波の影響で運気の代謝が悪くなり、よい生活を手に入れることが難しくなるのです。
寝る前にスマホなどの画面を見るのも同様です。
眠りが浅くなってしまい、体調不良の原因にもなります。
寝る前のスマホをやめて出会い運をアップさせましょう。
フローリングの床に布団を敷いて寝ている
運気が一向に上がらない
風水において、フローリングは「地面」を意昧します。
風水で地面とは、足で踏みしめてエネルギーをもらうところ。
つまり、地面のエネルギーを得るのは足裏であり、それ以外のものを直接つけることは良しとされていません。
海外では、フローリングの床に直接寝ることをしないのと同じです。
フローリングの部屋で布団を敷いて寝たい場合は、マットレスを敷いて一段高くしましょう。
ちなみに、畳の上に直に布団を敷くのはOK。
畳の原料である「い草」はプラスの気をもつ自然のものなので、布団を直接敷いて寝ても良い気を吸収できます。
枕元に仕事の資料やカバンを置いている
睡眠の質が落ち集中力が低下する
睡眠中は頭から気が流れてきます。
そのため、枕元や頭上はスッキリとさせておくのが鉄則。
何も物を置かない方がいいのです。
特に仕事関係の物を枕元に置くと、睡眠中に気の充電ができず、結果的に仕事運がダウンしてしまいます。
寝る前に読む好きな本1冊くらいなら問題ありませんが、本や人形に固まれていると、それらが睡眠中に良い気を蓄えるのを邪魔します。
仕事の道具や資料なども、頭が休まらず、疲れも取れず、かえって仕事運を落とすことになりかねません。
眠るときには、まわりに余計な物を置かないのが快眠のコツです。
頭まわりをすっきりさせることで、頭から良い気をたくさん入れましょう。
仕事のカバンは寝室以外の場所に置くようにしてください。
寝室に置いておくと寝ている間も仕事のことが気になって安らかな眠りを取りにくくなります。
カバンの置き場に最適な場所は書斎でが、書斎が無い場合はクローゼットの中でもOK。
仕事のカバンを遊びやリラクゼーションの気を持つものと一緒にしないようにすることです。
いつも一緒に置いておくと遊びと仕事の気が混じり仕事の運気が弱まってしまいます。
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シーツや枕カバーを洗わない
不幸体質になる
睡眠中は、心身に良い気を蓄えると同時に、悪い気も全身から排出しています。
当然、頭からも出ているので、シーツや枕カバーはこまめに洗い、悪い気を取り除きましょう。
また、人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくといわれているように寝具には湿気がたまります。
シーツや枕カバーに汗が染みつくのはもちろんですが、同時に体から吐き出した陰の気もついています。
少なくとも、週1回はシーツと布団カバーを洗濯し、天日に干しましょう。
寝具を快適な状態に保つと、運気がぐんとアップします。
しっかり太陽にあてて干したシーツや枕カバーなどはほのかに太陽の香りがして気持ちがいいものです。
清潔で気持ちがいいことが心身の健康と運気アップの基本です。
寝具を洗って、寝ている間に出た厄を取り除きましょう。
できれば布団やマットレスも天気のいい日には乾燥を心がけるようにしましょう。
古すぎるベッドや布団は買い替えるといい気が入るようになります。
寝る直前までスマホをいじっている
睡眠が浅くなりパワーチャージできない
携帯やパソコンから出る電磁波は、人間がもっている気とは性質の異なるものです。
気を乱れさせ、質の高い睡眠を妨げます。
就寝前の15分前は、スマホをはじめとするすべての電子機器に触るのをやめましょう。
眠るときは眠ることに集中すると、運気が上がります。
寝る直前までスマホでゲームやLINEなどをしていると、睡眠が浅くなり、体内の気が乱れてしまいます。
寝る準備をしたら、スマホはいじらないようにしましょう。
夜に窓やカーテンを開けたまま寝ている
悪い気が入ってきて何をやってもうまくいかなくなる
朝は発展の気が発生しますが、夜は外に陰の気が満ちています。
眠るときにはカーテンを閉めて陰の気を遮らないと、マイナスの影響を受けてしまいます。
窓は玄関に次ぐ気の出入り口ですから、陰の気を入れてしまわないためにも、窓を開けたまま寝るのはやめましょう。
朝は窓を開け、夜は窓を閉めて寝ましょう。
逆に朝になったら日の光を入れ、陽の気を取り込みます。
夜はカーテンを閉めて、朝には開ける習慣をつけましょう。
寝室がゴチャゴチャしていて風通しが悪い
健康運が大幅ダウン&体調を崩す
寝室の風通しが悪いと体調をくずします。
風通しが悪いと部屋にホコリがたまったり、湿気たり、カビが生えることもあります。
朝起きたらすぐに窓を開け、外の新鮮な空気を部屋に入れましょう。
寝ているときに吐き出した不運(厄)を朝一番に外へ押し出して、気を入れ直す事が大事です。
寝室は1日の疲れを癒し、翌日のエネルギーをチャージする場所。
リラックスして眠りにつけると、体の調子も良く、仕事もはかどり、すべての運気がアップします。
良い睡眠環境を整えるポイントの1つは寝室を良い気で満たしておくこと。
人は1日の3分の1を寝て過こし、その間に良い気を吸収し、悪い気をはき出します。
そのため朝は窓を開けて空気の入れ替えをし、新しい良い気をめぐらせましょう。
また人の体温や汗で湿気もこもるので、風を通し、湿気を飛ばす習慣をつけましょう。
仕事などで留守にする場合も、陽のエネルギーを取り込むため朝の換気をしてから出かけるよう心がけましょう。
スチールパイプ製のベッドを使っている
運気がダウン
スチールパイプ製のベッドは陰の気が強いので運気がダウンしがちです。
どうしても使用する場合は、枕元に暖色系の花を飾ったり、パイプに暖色系のリボンを巻きつけたりしてください。
ベッドの材質は基本的には木製が吉です。
見えるところに布団を積み上げている
日中の活躍が期待できない
寝具には、もともと持っている夜の気があります。
昼間には昼間のあるべき姿というものがあるのです。
ベッドならベッドメイク、布団は畳んで押し入れなどの見えない場所に収納することで良い気を呼ぶことができます。
しかし、布団を押し入れなどにしまわず出しっぱなしだと、部屋に夜の気が充満してしまいます。
万年床などもってのほか。
押し入れなどの見えない場所に収納しましょう。
また、晴れた日に布団を干すと、陽の気をたくさん体に取り込めます。
寝るとき以外は押し入れに収納しましょう。
ベッドの下にいらないモノがあったりして汚い
寝ている間に悪い気を全部吸収してしまう
ベッドの下に不要な物や汚い物を収納していると、物の気が上がり、上で寝ている人の体に影響を及ぼします。
悪い気が発生しないようにベッドの下に置く物は厳選し、清潔なもの、大事なものだけを置きましょう。
あまり生活に必要ない物などをベッドの下に押し込んでいると、不要品やそこにたまったホコリが悪い気を発するようになります。
その影響で、質の良い睡眠を取れなくなってしまいます。
不要品は処分し、ホコリも掃除機で吸い取りましょう。
気の流れを促すことで、寝ている間も良い気を吸収し、運気がアップします。
布団を使っている人は、毎日上げ下げすることで床に湿気がたまるのを防ぐことができます。
悪い気を呼び込む湿気を避けることができ、ベッドと同様に良い気の流れを促進することが同時にできます。
まとめ
「寝心地のよさ」は運に直結します
いかがだったでしょうか。
睡眠中は運気を浄化・再生してくれるので、寝る場所は大切です。
寝室は、眠っている間に運を補充し、新たな運を生み出してくれる場所。
部屋がごちゃついていたり、ベッドの寝心地が悪かったりすると、運が補充できないのです。
気持ち良く休める、清潔な空間作りを心がけてエネルギーを充電できる寝室を作りましょう!
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