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モデルMaria3度目の結婚―元旦那・山本KIDとの大喧嘩の日々「浮気現場で飛び蹴り」

モデルMaria3度目の結婚―元旦那・山本KIDとの大喧嘩の日々「浮気現場で飛び蹴り」

モデルMARIAはどうやって3回も結婚したのか
アスリートと3回結婚し、現在12歳、10歳、8歳の3人の子どものママであるMALIA(マリア)。

現在もスタイル抜群のハーフモデルとして活躍し「ひっきりなしに男が寄ってくる、遊んでる、彼氏もすぐできるという派手なイメージを持たれている」と本人が言うほど、羨望の目で見られる彼女の恋愛観とは―

自分は恋多き女でも恋愛体質でもない

恋多き女と思われているMALIAだが、実は、20代で2人しか彼氏がいなかったという。そのうち1人は2番目の夫である山本”KID”徳郁。

「もしかしたら可能性があるかなとデートはしてみても、きちんと付き合うかどうかはまた別。だから、自分では恋多き女でも恋愛体質でもないと思っているんです」

略奪婚・不倫婚とマスコミを賑わせた

MARIAの最初の結婚は19歳。相手はJリーガーの田中隼磨。

付き合って1カ月後に子どもができ、そのまま結婚した。しかしその後、入籍から1年たたずして別居。

21歳で総合格闘家の山本”KID”徳郁と結婚する。

結婚の直前まで前夫・佐藤優平と正式に離婚が成立していなかったため、KIDとの結婚に際しては「略奪婚」「不倫婚」などとマスコミに大きく報道された。

MARIA「アスリートが私を好き」

さすがに結婚相手が3回とも全部アスリートだから、アスリート好きと思われても仕方がないと思うが、MARIA本人曰く、

「違うの!私がアスリートを好きなんじゃなくて、アスリートが私を好きなの(笑)」という。

今までの恋愛や結婚は結果としてスポーツ選手が多かったが、どうしてなのか、理由は私もわからないのだそう。

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モデルMARIA『7つのモテ奥義』

そんな彼らをトリコにするMALIAには、実はモテ奥義があるという。このモテ奥義さえあればアナタのもとにもアスリートが次々寄ってくるようになるかもしれない。

好きなタイプは持たない

『背が高いほうがいい』とか『英語を話せるほうがいい』など、恋愛の条件やチェックリストのようなモノはまったく持っていないという。

初対面で好きだと思ったら好き。最初に会ったときのフィーリングや直感を大切にしているのだという。

アリ・ナシは食事一回で決める

MARIAいわく、「食事しながら会話していたら、だいたいすぐわかるよね。」という。

だから、本当は「この人は違う」と気付いているのに、『可能性があるかも』と同じ相手とダラダラデートすることはないのだとか。

女友達には、『もう1回会おうかな。もう1回、もう1回…』と何ヶ月もズルズル会っているコもいるそうだが、MARIAいわくそれは時間のムダだそう。MARIAは見極めが早いのだ。

駆け引きはしない

「私は考えたり計算したり駆け引きしたりはしないんです」というMARIA。

相手の都合を考えて、電話やLINEを控えたりもしないのだとか。

「『会いたい』『好き』というメッセージを送るのは私の勝手だし、それで相手がウザいって思ったらそれまで。最初から素でいったほうが答えが早く出る。自分を飾ったって、フラれる人には結局フラれます」

どうせフラれるんだったら早いほうがいい、気を使いすぎたり我慢しすぎないほうがいいという。

モテ男は放っておけ

MARIAの2番目の夫、山本”KID”徳郁はモテ男だったので、すごく苦しんだという。

MARIAは何事も白黒ハッキリしたい性格なので、浮気をしているのかしていないのか何度も聞いて喧嘩になったという。

人前だろうと嫌味を言ったり責め立てたりしたほか、山本”KID”徳郁が女性と一緒にいた居酒屋に乗り込んで後ろから飛び蹴りしたこともあったという。

心に余裕がなく、いつも山本”KID”徳郁を責めて、精神的に限界がきて離婚してしまったのだという。

そこでMARIAが学んだことは「モテ男はコントロールできない」ということだったという。

期待しても人は変わらない。モテ男には手を出さずに放っておく。これがMARIAの結論だ。

子持ちは恋愛のハンディではない

子どもがいると引け目を感じたり、相手に悪いなと思ったりしがちだ。

MARIAも、結婚となったときに相手の両親や自分の過去について考えてつらい気持ちになったという。

「だけど、それは子どものせいではないし、子どもを理由に恋愛できないと言い訳するのは、自分が勝手に恋愛に臆病になっているだけだと思うんです」という。

うさんくさいくらい彼を褒める

MARIAは、「不平不満があっても、パートナーを否定しちゃダメ」だという。

相手が引くくらい、笑っちゃうくらいに大げさに褒めるようにしてるのだとか。

うそではなく本心から言っているのだけど、褒めると相手もハッピーな気持ちになれる。それで彼氏や夫と良好な関係でいられるし、自分も幸せになれるのだという。

“アスリート飲み”には行くな

よく『どこで知り合うの?』と聞かれるというMARIA。

しかし、もともとは地元の友達にアスリートがいただけなのだという。

MARIAはいわゆる“アスリート合コン”みたいなものには行ったことがないという。

そういうのによく参加しているアスリート好きの女性も実際いるが、MARIAいわく彼女たちはアスリートと付き合ったり結婚したりはしていない。だから、ずっと飲み会に行き続けるのだという。

そのコたちは結局「合コン要員」なのだ。

「そんな飲み会に未来ある出会いはない」とMARIAはキッパリ。

意識してモテようとはしていない

2015年の元日には8歳年下のJリーガー、佐藤優平(24)と入籍。3度も結婚できるなんて、やっぱりモテモテだ。

3度も結婚したからモテるって言われるけど、意識してモテようとか、モテたいから何かをしているわけじゃないというMARIA。2度の離婚も好きでしたわけではない。

これまで2回の結婚は子どもができたことがきっかけではあったけれど、今回の結婚は子どもたちが佐藤優平を気に入り仲良くなったことがきっかけだった。

佐藤優平の子育て

佐藤優平は、子どもたちにダメなことはダメとしっかり叱れる人だという。

たとえば宿題は後回しせずにちゃんとやりなさい、その日に決められたことをしっかりやりなさいと厳しく言うので、子どもたちはよく泣かされているという。

しかし、そのあとMARIAが見ていないところでフォローしているようで、どこにでも子どもたちを連れて行ってくれるし、一生懸命子育てをしてくれるいいパパだと思っているという。

MARIAのモテ奥義を駆使してあなたも「結婚力」を身につけてはいかがだろうか。

モデルMARIAの恋多き(?)年表

1983年 神奈川県生まれ、パキスタン人の父、日本人の母の間に生まれる。
1997年(14歳) ギャル雑誌「egg」のストリートスナップがきっかけでモデルデビュー。
1998年(15歳) 高校を中退し、渋谷で遊ぶ日々。
雑誌「Fine」に初登場し、以降多数の雑誌の表紙を飾る。
1999年(16歳) カナダ・バンクーバーへ語学留学。
1歳年上のアイスホッケー選手で弁護士一家のおぼっちゃまと付き合う。
2001年(18歳) 雑誌「VIVI」でモデル活動をスタート。
当時Jリーガー(横浜F・マリノス所属)の田中隼磨と付き合い、1ヶ月後に妊娠が発覚。
2002年(19歳) 1度目の入籍。3ヶ月後に長男を出産する。
2003年(20歳) 入籍から9ヶ月で別居生活へ。
2004年(21歳) 総合格闘家の山本”KID”徳郁と出会い、同棲生活をスタート。
次男を出産し、2度目の入籍。
2006年(23歳) 長女出産。
2009年(26歳) 2年間の別居生活を経て離婚。子ども3人を引き取る。
その後プロサーファーや学習院大学のおぼっちゃまといい感じになるが交際までには至らず。
2010年(27歳) 会社経営の男性と交際スタート。
2012年(29歳) 会社経営の男性の女性関係に悩み、1年半後に別れる。
ブラジリアンワックスのサロン経営をスタートさせる。
2013年(30歳) 大リーグ「テキサス・レンジャーズ」で活躍する野球選手とのデート写真が週刊誌に掲載されるが、実際は付き合ってない
2014年(31歳) 「横浜F・マリノス」所属の佐藤優平(当時23歳)と交際をスタート。
2015年元日 佐藤優平と入籍。3度目の結婚。

波澗万丈な半生を綴った『TRUE LOVE 3度目は3人子連れで年下婚!』(講談社)

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