「は~ありがたや~ありがたや~」が着うたに!
愉挟な肘神様の「ひじ祭り」ネタで、話題をさらった流れ星が“歌手”デビューを果たした。
「ひじ祭りの歌」の歌詞
腕の骨をつなぐ関節 肘、肘
肘がなければ腕が回らぬ、肘、肘
ハァ、ありがたや~、ありがたや~♪
流れ星 ちゅうえいが歌う「ひじ祭りの歌」
「肘神様」のネタが、ちゃんとした曲になり、本日2月12日にレコチョクほか主要配信サイトで「着うた」の配信がスタートした。
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2013年末のTHE MANZAI 2013で大ヒットした「流れ星」
「流れ星」といえば、2013年末のTHE MANZAI 2013の活躍が記憶に新しい。
ツッコミの瀧上伸一郎(35)は「THE MANZAI 2013放送後は、動画サイトのランキング1位になったり、子どもたちが「肘神様」を歌って踊ってくれてたりしてて、うれしいですね」と語っていた。
ボケのちゅうえい(35)は、THE MANZAI 2013の影響がどれだけあるのかと、変装なしで渋谷を自転車で1周したのだが、1人からも声かけられなかったという。
流れ星の2人は高校時代の同級生
瀧上伸一郎とちゅうえいは高校の同級生。
文化祭ではちゅうえい、瀧上さんを含めた5人でお笑いをやったそうだ。
ちゅうえいは、それで、俺、結局お笑いやりたいな~と思ったのだという。
当時、瀧上さんは大阪の美容学校に通い、ちゅうえいは東京で浪人していたのだが、大阪にわざわざ来て「お笑いやろうぜ、お前しかいないんだ。」と言われたのだそう。
コイツのあんなに熱い姿を見たことなかったから…よし、やろう。と言い「流れ星」がスタート。
瀧上さんがちゅうえいと組んで5年後くらいにわかったそうだが、瀧上さん以外の3人全員に断られていたそうだ。
つまり、ちゅうえいにとっても、第4希望だったということだ。
コンビ結成は2000年。M-1グランプリでは6回も準決勝敗退を経験
「流れ星」は、M-1グランプリでプラチナチケットをつかむかわりに、確かな実力を身につけていった。
今後の目標や野望について、瀧上さんは「手どもたちのヒーローになりたい」として、ちゅうえいは「THE MANZAI 2014の決勝に行って、いっぱいギャグやりたいです!そして、天野さんから票をもらって優勝したい」とのこと。
今回の歌手デビューについて、流れ星のふたりは、「僕らの勢いにレコード会社が黙ってませんでした! 年末の紅白、狙っちゃいます!」と大胆発言。
いやはや、このブレイクっぷりなら、マジで紅白イっちゃうかも!?今後の活躍に期待だ。
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