赤西仁(29)が突然のジャニーズ退社!
2014年3月2日、赤西がジャニーズ事務所を退社したことがスポーツ紙で一斉に報じられた。
2014年2月末の契約完了に伴い、再契約を行わないことで双方が合意したという。
翌日、それを受け、赤西本人も自身のフェイスブック等でファンに向けて退社を報告。「子供のころからの夢である海外の活動」にも意欲を見せた。
ジャニーズ事務所きっての”お騒がせ男”赤西仁
赤西といえば、ジャニーズ事務所きっての”お騒がせ男”。
2006年には、『KAT-TUN』活動中に突然休業宣言。ロスに語学留学したかと思えば、2010年には海外での音楽活動優先を理由にグループを脱退してしまう。芸能関係者によると、もともとジャニーズを辞める覚悟でロスに行ったそうだが…。
2012年、ジャニーズでは前代未聞の”デキちゃった婚”がトドメとなり、ペナルティとしてファンクラブは解散、全国ツアーも中止、本人は謹慎状態になった。
むしろよくぞこれまでクビにならなかったといえるほどだ。
赤西は仕事のほうも目立った活動が無くなっており、2013年には約1年半ぶりに新曲をリリースし、アルバムも発売されたが、他には米映画『47RONIN』に端役で出演していた程度だった。
そして、結果として今回の電撃退社である。ついに来るべき時が来た、といったほうが正しい。
「円満退社」は、ジャニーズが赤西を気遣ったわけではなく、事務所の体面を保つため
ジャニーズも赤西も『円満退社』を強調するが、実際の事実はどうやら異なるようだ。
民放テレビ局関係者によると、赤西は、事務所社長であるジャニー喜多川の悲願だった米国進出を果たすための秘蔵っ子だったという。
しかしあまりにワガママが過ぎてしまった。
彼一人のために、ジャニーズ帝国の秩序が乱れてしまっては元も子も無いということだった。
民放テレビ局関係者「デキ婚しちゃったあたりから見切りをつけていたのでは」
民放テレビ局関係者によると、ジャニー喜多川は赤西がデキ婚しちゃったあたりからすっかり見切りをつけていたと思うという。
また、赤西はそれでもどこか、『自分だけは大丈夫』という甘えがあったと分析。
解雇ではなく円満退社としたのは、ジャニーズとして赤西を気遣ったわけではなく、事務所としての体面を保つため以外の何ものでも無いのだという。
大手レコード会社関係者「アメリカで赤西の名前を知っている人はほとんどいません」
育ての親の勘当を食らってしまった形になった赤西。
本人は得意の語学力を活かし、今後は海外進出と息巻いているが、実際のところはどうなのだろう。
大手レコード会社関係者によると、全米デビューも、成功したと言われているが、実際にアメリカで彼の名前を知っている人はほとんどいないそうで、ロスでのライブも実は空席が多かったのだそうだ。
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ジャニーズ退社騒動の一番の被害者は赤西よりも黒木メイサ
突然の退社騒動に、赤西が頼れるのはもはや愛する嫁の黒木メイサ(25)だけだ。
しかし、芸能レポーターによると、そのメイサ自身が今の状況に一番困惑しているかもしれないというのだ。
メイサにとっては赤西のジャニーズ退社は大誤算であり、事務所の大看板を失った赤西に、これまでと同じ稼ぎは見込めないというのが理由だ。
嫁の産休中も夜遊び三昧…『イクメン』になれない赤西
多忙なメイサを赤西が『イクメン』としてサポートすれば良さそうだが、芸能レポーターによると、それもあり得ない話だという。
赤西はメイサが産休中にも関わらず、錦戸亮や山下智久らと相変わらずの夜遊び三昧という”前科”があり、メイサにとっては今後の生活が一層厳しくなるのは明らかなのだという。
嫁・黒木メイサの仕事にも影響か
結婚しても夜な夜な飲み歩き、しまいには会社までクビ。普通の家庭であれば離婚の危機はまぬがれないような末期的事態といってもいいだろう。
しかし、嫁・黒木メイサの受難はまだまだ終わらない。今回の赤西退社騒動は彼女の仕事自体にまで影を落とす可能性があるという。
広告代理店関係者によると、スキャンダルを毛嫌いするスポンサー関係はもちろん、本業の女優活動にまで影響が及ぶとみている。
影響としては、テレビ局や映画関係者が、ジャニーズ事務所恐さに、ジャニーズタレントが出演する作品に、彼女を起用するのを控えることが想定される。
とくに黒木メイサは、木村拓哉の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』、草なぎ剛の『任侠ヘルパー』など、ジャニーズ作品でヒロインを務めることが多く、かなり大きな痛手になることは間違いないようだ。
誰もがうらやむアイドルカップルだった二人。それがいまやこんなことに。
子持ちのメイサからすれば、話が違う!と言いたいだろう。黒木メイサが夫にどういう審判を下すのか、今から注目だ。
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