中山優馬の魅力に迫る!
ジャニーズのアイドルグループNYCの中山優馬が1年半ぶりに新曲『High Five』をリリースする。
今回は、ネットで噂の実の姉であるNMB48の山田菜々との関係から、ハタチになった抱負、友だち関係まで、中山優馬の今をクローズアップしてご紹介!
NMB48の山田菜々とジャニーズNYCの中山優馬は「姉弟」
NYC中山優馬を取り巻く大きな話題の1つとして挙げられるのが、NMB48の山田菜々が実の姉ということだ。
この2人は苗字こそ違うものの「姉弟」であり、山田菜々はハロプロに所属していた際は「中山」で活動していた。
NMB48で姉の苗字が「山田」に変わった理由として、ハロプロ時代に本名(中山菜々)をそのまま商標として登録していたため、NMB48で本名で活動できなくなったことによる事務所サイドの要望だと見られている。
2013年の紅白歌合戦では、NMB48とNYCの出場で初の“姉弟共演”か?とファンの間で注目されていたが、NYCは今回は落選し、ジャニーズからは、代わりにSexy Zoneが出場。残念ながらその夢は叶わなかったというエピソードが話題になった。
ネットで話題の姉弟プリクラ画像についてはYahoo!画像検索で発見できる。(クリックで別窓)
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20歳のお祝いにお酒を頼んだ
さて、1年半ぶりに新曲『High Five』をリリースする中山優馬。2014年1月13日に20歳になったばかりだ。
「ハタチになった実感は?」という問いには、「翼くんに食事に連れて行ってもらって、『同じものをください』ってお酒を頼んだのが新鮮でした」と、嬉しそうに語る。
今井翼の“推しメン”中山優馬
「PLAY ZONE」の舞台で共演している「タッキー&翼」の今井翼が、中山優馬を可愛がっているのはファンの間ではよく知られている。
2014年1月に日生劇場で行われていた「プレゾン」の公演中に誕生日を迎えた中山。
当日は昼夜2公演あり、どちらの公演でも舞台上でお祝いしてもらったのだという。
「翼くんからバラの花束をいただきました。20本を2回、計40本です」。
さらに「プレゾン」千秋楽には、ハタチになって最初の仕事をやり切ったという意味で、30公演に合わせて30本、(誕生日と合わせて)計70本ももらったという。今井翼からの粋なプレゼントだ。70本のバラは、ドライフラワーにして自宅に飾っているのだとか。
そういうところが後輩に慕われてると思うし、そういう先輩になりたいと言う中山優馬。後輩を可愛がる先輩の姿というのは、とても魅力的に映るのである。
4月デビュー「ジャニーズWEST」が中山優馬の後輩に
そんな中山優馬にとって“後輩”になるのが、2014年4月にデビューする「ジャニーズWEST」。
関西Jr.時代に、中山優馬と共に活動していた仲間たちのデビューということもあり、中山にとってとってもうれしいことだとか。
中山曰く、関西組がこっちに引っ越してきてくれることを願っているそうで、この前は、桐山照史に会った際、『早く引っ越してきてくださいよ』って言ったら、『仕事あったら行くねんけどな。仕事くれよ!』って言われてしまったそうだ。
彼らが来たら、東京を案内して、知ってる限り教えたいと思うと、ちょっぴり先輩の顔をのぞかせた中山優馬だった。
藤井流星と小瀧望とよく遊ぶ
誰とよく遊ぶの?という問いには、藤井流星と、年下の生意気な小瀧望(笑)だという。
同期で同い年の藤井流星とは、かつてJr.のグループ「TOP Kids」で一緒だった。当時、中山は12歳で、身長が150cmしかなかった。今は173cmになったという。
中山優馬「大人の魅力をつけたい」
ハタチになった中山優馬の抱負は、「大人の魅力をつけたい」だという。
中山の考える大人の魅力とは一体何かを聞くと、オールバックでヒゲを生やして、ダンディーな『TOKIO』の長瀬智也がイメージ通りだそうで、ああいう感じになりたいのだとか。
2014年4月2日発売『High Five』はどういう意味?
2014年4月2日に発売される『High Five』とは、どういう意味なのだろう。
中山曰く、「ハイタッチという意味」だとか。“High”が“高い”で、“Five”が“5本の指”。
今回は歌詞も、自分の伝えたい思いを作詞家の方に伝えて作ったそうで、これまでで一番力が入っているのだという。
一番気に入っている部分
中山が一番気に入っているところは、歌詞の中の『High Five with ユーモア』ってところがだそうだ。
『優馬』と『more』を合わせて、『僕とHigh Fiveしましょう』って意味と、『キミ(you) ともっと(more)High Fiveしたい』って意味が込められてるところが聞きどころなのだとか。
これからもっとシングル出して、曲を集めていずれはライブをやりたい
ハタチになってアイドルとしての自覚がさらに増したように見える中山優馬のこれからの目標は何かという問いには、「今回みたいなノリのいい曲とか、歌謡曲っぽい曲とか、ライブができるぐらいに曲を出したい。」という。
さらに、これからもっとシングル出して、曲を集めていずれはライブをやりたいのだとか。
「歌もダンスもお芝居も、全部スキルアップしたいです」と、大きな瞳を輝かせる中山優馬。
2006年10月、神戸で行われた「関ジャニ∞」のコンサートで、中山が初めてステージに立った時から7年半の時が経った。
ハタチになった中山優馬の、さらなる飛躍を期待したい。
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