enraが『トリハダ[秘]スクープ映像100科ジテン』に出演!
2020年の東京オリンピック招致活動で、IOC評価委員を招いた晩さん会で見事なパフォーマンスを披露し、東京招致を決定づけたといわれているパフォーマンス集団「enra」。
2013年10月29日放送のテレビ朝日系『トリハダ[秘]スクープ映像100科ジテン』で、映像とパフォーマーが融合した、奇跡のパフォーマンスを披露する。
今回は、パフォーマンス集団「enra」の素晴らしいパフォーマンス作品の動画の数々をまとめた。見ているだけでキモチイイ、素晴らしいパフォーマンスの数々をご覧いただこう。
enra “FUMA-KAI”
東京・元赤坂にある迎賓館赤坂離宮「花鳥の間」にて開かれた、IOC評価委員を招いた晩さん会で絶賛を浴びた作品。
パフォーマンスを見た評価委員たちは、一斉に「ブラボー」の声を上げたという。
最後の5つの金色の輪は、晩餐会ヴァージョンでは五輪の輪だった。
NINJAを思わせる服装に身をまとったパフォーマー5人が見せる、クールジャパンな演出が素晴らしい作品。
enra ” Beginning ” -Maki Yokoyama –
enraのティーザームービー。白いリボンが暗闇の世界で描く軌跡は、まさに光のよう。
光の当て方によって、リボンが光の粒のようにも見える美しい作品だ。
演じているのは、enyaのメンバーでもあり、現在Spnnin Ronin Japanに所属する横山真希。
enra [ BATTLE RUNNER – LEXUS NEW LS party version – ]
enraがLEXUS NEW LS発表イベントに出演した時の作品。
シンプルな影絵テイストのスタートから、徐々にオブジェクトが追加され、空の色が美しく変わり、壮大な展開を見せる。
LEXUSをイメージさせるような疾走感がよく現れた作品だ。
enra”primitive”
巨大なオブジェクトが見せる非現実的な挙動と、その奇妙な動きと見事にシンクロしたパフォーマーのダンスが、見る人間の想像力を掻き立てる、見ているだけで気持ちのよい作品。
後半にかけてのアブストラクトな世界観には思わず引き込まれてしまう。
今後の活動から目が離せない「enra」
enraは、映像クリエーター花房伸行(はなぶさ のぶゆき)とパフォーマー5人によるユニット。
enya結成以前にも、花房さんは2011年12月に、ももいろクローバーZのさいたまスーパーアリーナでのクリスマス公演で、オープニングの映像演出を担当。メンバーのダンスに合わせてシンクロする映像を作成している。
enyaの結成は2012年の3月。
結成直後から、その高度なパフォーマンスが話題になり、今回のオリンピック招致活動でのパフォーマンスをはじめ、2013年の8月にはルーマニアのロックフェスティバルでのライブアクト、9月にはホンダのFitのローンチ・セレモニーでオープニングを飾るなど多彩な活躍を見せている。
今後も様々な場所でその素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるだろう。
LEAVE A REPLY