有村架純のショートカットが似合わない理由―韓国人御曹司とのひと夏の恋が原因？

有村架純がイケメン韓国人と“ひと夏の恋”!?
2014年上半期は12社との契約で、CMクイーンに堂々輝いた有村架純。2013年に引き続き、ドラマや映画にも引っ張りだこだ。

最近では、福士蒼汰とともにダブル主演する、2015年3月放映予定の廣木隆一監督作「ストロボ・エッジ」の役作りで、トレードマークのロングヘアを20センチもカットして話題になった。

中学以来だという有村架純のショートボブ。本人から役に近づけたいという思いがあったようで、申し出があったという。

ネット上では賛否両論で、Yahoo検索では「有村架純ショート変」「有村架純ショート似合ってない」などと関連キーワードが並ぶ。

掲示板でも「マジで高校生に見える」という意見や、「似合ってない…どう見ても長いほうが良くないか」など賛否両論だ。

かねてよりロングヘアが好評だった有村架純が、中学以来のショートにいきなりチャレンジしたのは、本当に役作りのためだったのだろうか？？

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ひと夏の恋の直後に髪をバッサリ？

有村架純は、2015年公開の映画『アイアムアヒーロー』のヒロインにも抜擢されており、8月中旬まで続いた約2カ月間の韓国ロケに挑戦。ムードメーカーとしても現場を盛り上げていた。

今回有村架純がショートボブを決めたのは『アイアムアヒーロー』韓国ロケのあとと見られているが、週刊誌報道によると、実は韓国ロケの最中では“ひと夏の恋”があったという。

日本のロケスタッフによると、彼女は韓国人スタッフに対して韓国語であいさつしようと努めており、撮影現場に溶け込もうという姿勢が感じられて韓国のスタッフの間でも評判がよかったという。

現地スタッフからサインを頼まれた際には、日本語でのサインに加えて、お手本を見ながらハングルでもサインをしていたという。

オフの日には、共演の長澤まさみと連れ立って、ソウルの休日を満喫していた有村架純。

長澤は韓国のカップルが人目もはばからずイチャイチャとくっついていた光景を見て見ぬフリをしていたが、有村架純はガン見していたという。

韓国のカップルの熱烈さに影響されたのか、有村はロケ中、韓国人男性スタッフがそばにいると、決まって自分から近づいて親しげに話しかけていたという。

彼は、眼鏡をかけた細マッチョ体形のイケメンだという。

その男性の正体は、韓国の特殊効果会社・デモリッションの会長の御曹司。歳は29歳。

若き日のリチャード・ギアに似て、童顔なので年齢より若く見えるそうだ。

映画『アイアムアヒーロー』は、ゾンピが出たりなど特殊効果が多いため、現場で働くこの御曹司と有村が、撮影中に一緒になる機会が多かったそう。

運命の出会いを果たした2人…だったが、そこに立ちはだかったのは日本と韓国の言葉の壁。

しかし、二人はお互いにスマホの翻訳機能を使って“筆談”していたという。

それがとても楽しそうで、向かい合ってスマホと顔を見つめあっていたそうだ。

ロケ中はそんなことが何度もあったため、現場でもこの“筆談愛”は話題になっていたという。

日本のロケスタッフによると、有村もよほど韓国とこの御曹司の彼が気に入ったのか、ロケが終盤に差し掛かるころには『韓国が好きになって、興味が湧きました。今度はお母さんや家族を連れてきたいです』と、イケメンの彼にも再会を約束していたという。

有村架純は、2014年10月7日からの赤坂ACTシアターでの舞台『ジャンヌ・ダルク』で、初舞台で主役を務める。

韓国人との“ひと夏の恋”で成長した彼女の演技に注目したい。