
ダークチョコレート好きがこっそり買い占めているのはコレだ!
美味しくてキレイになるダークチョコレートをお探しの貴方へ。
今やダークチョコレートはスーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアなどで手軽に変える身近な存在になってきている。
しかし、
ダークチョコレートに興味が湧いたが、どれを選んだらいいかわからない…。
というのも事実だ。
もちろん、どこのコンビニでも容易に手に入る、明治の「チョコレート効果」は立派なダークチョコレートであり、これを選んでもよい。
しかし、いかんせんカカオマスの含有量が多くなればなるほど健康食品としての風合いが強くなる。
80%以上のハイカカオチョコレートは正直食べにくい…
と思っている方も多いに違いない。
しかし、世の中にはハイカカオでありながら食べやすく、しかも美味しいチョコレートが存在する。
ウエハースやビスケットとの組み合わせ、ゼリーを包み込んだものなど多彩な食感や味わいが楽しめるものまで、様々だ。
今回は、ダークチョコレートマニアがこっそり買い占めている、皆が知らない美味しいダークチョコレートをご紹介する。
意外や意外、スーパーやドラッグストアで入手可能なものばかりだ。
このページをブックマークしておけば、あなたのダークチョコレート生活は充実すること間違い無しだ。
ダークチョコレートの効果についての記事はこちらにまとめたので、合わせて読んでもらいたい。
それではどうぞ。
ハイカカオ プラスCa・Fe ウエハース カカオクリーム味 – ハマダコンフェクト
ブラックココア入りウエハース
知る人ぞ知るダークチョコレート。
ほろ苦いブラックココア入りのウエハースでカカオクリームをサンドした、カルシウム、鉄分配合の栄養機能食品。
ドラッグストアを中心に販売。
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ヴィバーニ オーガニックダークチョコレート75% – アスプルンド
有機栽培カカオを使用
ドイツの人気チョコレートブランドがつくる有機栽培カカオを75%使用したチョコレート。
有機のカカオマス、低GI食品であるココナッツシュガー、カカオバターで作られており、カラダにやさしい。
原材料に徹底したこだわりがあり、こちらも知る人ぞ知る一品。
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タブレット・グアナラ(カカオ分70%) – ヴァローナ
エレガントな苦味と香り。
30年前に「はじめての70%カカオ」として発売され、注目を浴びた先駆的ダークチョコレート。
エレガントな苦味と持続性のある香りが特徴。
「明治屋」を中心に販売している。
世界のトップパティシエに愛されているトップブランドだ。
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ブシャール モーメントダーク72% – 成城石井
濃厚かつさらりとした口どけ
上質な苦味が魅力のベルギーチョコレートブランド。
ダークチョコレートは特に人気が高く、チョコレート原料メーカーとして名高いカレボー社のカカオ原料を使用している。
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リンツ エクセレンス・70%カカオ・99%カカオ – Lindt(リンツ)
ビギナーからエキスパートまで!
カカオ豆の力強さ、豊かな風味を表現したリンツのハイカカオシリーズ。
カカオ含有量によって変化する酸味、苦味のバランスが楽しめる。
リンツといえば球型のリンドールのイメージしか無いアナタも、老舗ブランドならではの奥深い味をぜひ一度試してもらいたい。
85%、90%もある。
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ROYAL BEAUTY カカオ80%チョコレート アサイー&ブルーベリー – 三菱食品
1袋にポリフェノール1000mg配合の驚愕チョコレート。
女性にうれしいポリフェノールを大量配合。
アサイーやブルーベリーなどの果汁をジューシィなゼリーにとじこめてカカオ80%のチョコレートで包んでいる。
80%のカカオ含有量でありながら、口の中で果汁とミックスすると苦味と甘味の絶妙なバランスを楽しめる。
ほかにザクロ&クランベリーもある。
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アルフォート ミニチョコレート プレミアムカカオ70 – ブルボン
カカオ分70%のキレのある味わい。
ブルボンが誇る人気商品「アルフォート」のハイカカオ版。
カカオ分70%のビターなチョコレートとビスケットの甘みがベストマッチ。
ダークチョコレート好きは一枚食べたら止まらなくなる危険な商品。
酸味を抑えたベネズエラ産のカカオを、カカオ中25%使用しており、かなりのこだわりが見える。
コンビニエンスストア・ドラッグストアで販売。
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デラビューダ 70%ダークチョコレート – ウイングエース
スペイン発のビターチョコレート
スペイン伝統の菓子職人が1927年にトレドで創業した菓子メーカー。
スペインでは広く親しまれている人気チョコレートだ。
カカオ分70%の苦味とほどよい甘みが絶品。
パリッとした歯触りも魅力的で、どんどん食べられちゃうためカロリー的に非常に怖い。
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カフェ タッセ カカオ77% – 豊産業
カカオ分77%のエクストラビター。
フランス語でコーヒーカップを意味する「カフェ タッセ」と名付けられたベルギーのチョコレートブランド。
コーヒーとのフィーリングを追求したカカオ77%のコクとまろやかな風味がたまらない一品だ。
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スイーツデイズ おいしいハイカカオ74% エクアドル&ガーナ – ロッテ
編集部イチオシはコレ
ちょっと食べにくいと言われていたダークチョコレートに、ほどよい甘さとカカオのビターを同居させた、おいしいダークチョコレートを作ることをコンセプトに誕生した商品。
顧客のニーズを完璧に汲み取った、さすがロッテ!と言いたくなる完成度だ。
ガーナ産カカオ豆とエクアドル産カカオ豆を二層構造にしたダークチョコレートで、カカオ74%でほろ苦くコク深い味わい。
カカオは度数が上がるとパサパサする印象があるが、これは口どけもよく、なめらかでおいしい。
カカオが苦手な人にもピッタリだ。
ダークチョコレートの魅力といえば心地よいビター感なのだが、カカオの特徴を押し出すと苦味や渋味が立ちすぎて食べやすさが損なわれてしまうのだ。
試行錯誤の末行き着いたのが2種類のカカオ豆を二層構造で組み合わせるアイデアだったという。
外側に使うガーナ産カカオがまず決まり、それに合うフレーバーということでエクアドル産カカオ豆が採用された。
ガーナ産カカオ豆とエクアドル産カカオ豆の比率を幾度もテストした結果、たどり着いた数字は74%。
口に入れるとまず優しい甘さが広がり、次第にほろ苦い風味が広がる。
甘さの後にビターが追いかけてくるのでカカオの味がより体感できるのだ。
温かい紅茶とダークチョコレートの組み合わせが最高に合う。
少し渋みのある飲み物とピッタリ。
ホットの赤ワインもとても合うと感じた。
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いかがだっただろうか。
これスーパーで見かけた!という商品もあったと思う。
しかし、いずれも立派なダークチョコレートであり、マニアがごっそり買い占めるほど知る人ぞ知る人気商品なのだ。
ぜひ見かけたら買ってみて、自分に合う味を見つけてもらいたい。
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