
西川先生が離婚!4年間の結婚生活についにピリオド!
人気タレントの西川史子(42)さんが2014年1月11日、葬儀場経営の会社役員、福本亜細亜さん(39)との協議離婚が成立したことを発表した。所属事務所を通じてファクスで報告した。
2人は2010年2月に結婚し、昨年11月から別居。離婚の話しあいを進めてきたという。
西川先生は今回の離婚について事務所に
「私には、彼が一緒にいたいと思える空間、お互いが安心できる空間を作ることができませんでした。がんばったけれど、離婚した方がお互いのためにいいと思い、決意しました」
と説明したという。
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マスコミ各社直筆で離婚のコメントを発表
「『結婚とは、こうあるべきだ』とか、『夫婦とは、こうあるべきだ』と自分で結婚生活のハードルを上げてしまった私は、この4年間ずっと彼を苦しませてしまっていたのかもしれません」
と結婚の理想と現実のギャップに苦しんでいたことを明かした。
サンジャポで暴露した別居の事実
TBSの人気番組サンデージャポンで、西川史子先生が「旦那が家出した」ことを暴露して話題になった。
旦那が家出した原因は何だったのか明らかになっていないが、おなじくテレビ番組で夫婦間の修復を得意とするカウンセラーに、
『西川史子は旦那さんに、「私を大事にして当たり前」と思っている。それが旦那さんにも伝わっている。だから、このままだと旦那さんに、浮気されたり、捨てられたりする!』
と厳しい意見を言われており、本人が言及している通り、旦那に対しての態度がプレッシャーになっていたのではないかと見られている。
不妊は離婚原因なのか
西川先生が離婚した原因として考えられるのが、不妊だ。
しかし、西川先生はすでに女性が妊娠できるリミットであるとされている42歳を迎えてしまっている。
不妊治療をしても、妊娠する確率は一般的に1割弱なので、以降は当然のことながら可能性は低くなっていき、不妊治療をすすめられる確率ではなくなってくる。
このことは、医師である西川先生自身がよく知っていたはずだ。
そして、旦那も、西川先生が妊娠することに対してのリスクについて一定の理解はあったはずなのだ。
不妊が直接的な離婚原因になったとは考えにくいだろう。
「常に3歩前を歩いてしまう性格」の西川先生
今回の離婚については、西川先生が
と合わせてコメントしているとおり、直接的な原因は、浮気でも不妊でも何でも無く、西川先生が旦那さんに多くのものを求めすぎていたことによる、夫婦関係の疲れが原因とみられる。
1月12日追記
爆笑問題太田「西川さんまだ大丈夫ですよ」西川「うるさいな」
西川先生は1月12日放送のサンジャポに出演し、率直な気持ちを語った。
西川先生が育った家庭のイメージとのギャップ
西川先生は離婚は自分から切り出したと前置きした上で、「彼が一緒にいたいと思える空間、お互いが安心できる空間をつくれなかった。頑張ったが、お互いのためと思い決意した」と説明した。
「理想の家庭像というものを私が強く思ってしまった。」とコメントし、西川先生の描いていた結婚のイメージと、旦那さんが描く奥さんのイメージがズレていたことが原因であったことを明かした。
家庭内の話を番組で話してしまうことにも夫はあまり快く思わなかったそうで、ここに旦那さんとの結婚に対する意識の違いが現れているようである。
「離婚は言えないことってたくさんあるんだなと思った」ともコメント。
これまで他者の離婚についていろいろ話してきた西川先生。しかし、今回離婚に至ったことで、あらためて夫婦生活の難しさを口にした。
再婚の願望に関しては、「無い」とコメント。
さらに共演者からいろいろとコメントを求められると、「昨日の今日なんでもうそっとしておいてください」とリアルな気持ちを吐き出した。
今回の離婚で、結婚について多くのことを学んだ西川先生。
この経験をもとに、お互いが尊敬でき、愛し合える素敵なパートナーをまた見つけてほしいと願うばかりだ。
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