
知る人ぞ知る”オネエ界最後の大物”がついに東京進出!”
“関西のマツコ”と呼ばれるドラッグ・クイーン(女装家)、ナジャ・グランディーバ(年齢非公表)がいよいよ東京に上陸する。
関西の名店ゲイバーで働く“現役クイーン”
アルバイトをしていたゲイバーで女装の虜(とりこ)となり女装家として活躍するナジャ・グランディーバ。関西のオネエ界の名店でいまもショーを披露し続ける現役クイーンだ。
関西ではすでに名が知れていたが、浜崎あゆみの『Real me』『Lady Dynamite』などPVなどにも出演。クイーンとしての異彩を放っていた。
そんなナジャ・グランディーバの評判がテレビ界にも伝わり、関西ローカルの『ハピくるっ!』にコメンテーターとして出演し、今年2014年から、大手芸能プロダクションと契約し、東京に進出。
バラエティ番組からのオファーも増え、『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)ではすでに準レギュラーになっている。
女装はあくまでパフォーマンスで、素顔は男性。そんなキャラ的な立ち位置もマツコ・デラックスと似ている。
しかし、芸風は”先輩たち”とひと味違うのだ。
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ミッツやマツコとはもう15年位の古い仲
ナジャ・グランディーバ本人によると、ミッツ(・マングローブ)やマツコ(・デラックス)とはもう15年位の古い仲だそう。
以前にマツコが自宅の湯船から抜け出せなくなって、ボディーシャンプーを全身にぶっかけてヌルって出したり、ミッツが北九州で引っかけた男の子に結構な値段がするサーフボードを買ってあげたら、次の日からその子に着信拒否されたりなどと、ミッツとマツコの鉄板トークネタを数多く持ち、バラエティ番組での共演が期待されている。
ナジャ・グランディーバは“のんびりオネエ”
ナジャ・グランディーバいわく、森(喜朗)さんみたいに、悪気がないのにニュースでツギハギにされて批判されちゃう人はかわいそうだという。
「オネエはみんな毒舌だと思われがちやけど、アタシは”のんびりオネエ”でいきたいの」とド迫力の関西弁で語るのだった。
ナジャ・グランディーバはゲイバーでパフォーマンスを行っており、大阪北区・兎我野町にある『do with cafe』に在籍している。なお、2014年4月10日(木)には大阪 京橋ベロニカで「Belle Epoque vol.01」というイベントをプロデュース&出演するという。
ドラァグクイーンのショー&ポールダンス&ベリーダンスが見れてしまう超ド級のエンターテイメントだそうだ。気になる人は見に行ってみてはいかがだろう。
ナジャ・グランディーバはオネエ界のBIG3となるか。今後の活躍に注目したい。
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