辻仁成の禁断の女装写真が流出か
中山美穂と芥川賞作家・辻仁成の離婚が先週報じられた。
各媒体がさまざまな形で続報を伝えている中、まだ離婚が成立したわけではないので、詳細に関しては不透明なままだ。
ただし、辻仁成は未練タラタラだが、中山美穂の決意は固いということは確かだということだ。
離婚の理由は、各紙から多々伝えられているが、原因はすべて辻仁成の「ナルシスト」「不倫」そして最近話題になっている「女装癖」など、特異な人間性にあると見られている。
辻仁成を2008年から追い続けている芸能記者が語る。
辻仁成の女装癖と壮絶なケチっぷり
数年前から辻のプライベートを取材してきたという芸能記者によると、2008年秋から辻仁成の不倫の様子をキャッチしているという。
辻仁成と福岡在住の愛人。不倫に至ったきっかけ、愛人のフルネーム、既婚者であること(ただし、辻は彼女が独身の頃から面識があったため、旧姓で呼んでいた)などなどをすでに掴んでいたのだ。
ホテル代を辻仁成の愛人がいつも支払っていた
以来、辻仁成と愛人は福岡や東京で逢瀬を重ねていたという。中山美穂にはバレないよう、常に入念に配慮されていたという。
常に偽名で宿泊し、さらにホテル代を愛人がいつも支払っていたという。
芸能記者がとにかく気になったというのは、辻のケチぶりだったという。
ホテル代ばかりか、愛人が辻に会いに行くための飛行機代なども、すべて愛人持ちだったという。
とにかく、妻である中山美穂に見つからないようにピリピリしていたようなのだ。
辻仁成の自撮り女装写真を愛人に何度もメール
そんなこと以上に驚いたのが、辻の女装癖だったという。
愛人と会う時はいつも女装で、そればかりか、自撮りした女装写真を愛人に何度もメールしたりもしていたのだという。
辻仁成の女装はしっかりメイクもしているし、何よりもスタイル抜群だという。
スカートを履いて外を歩いたりもしており、どこかに見てほしいという願望があるとしか思えなかったのだとか。
この頃が2010年。しかし、このタイミングで辻仁成には別の女性の影がチラついていたという。こうした一連の辻の行動を、中山美穂はどこかで気がついていたのだろう。
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中山美穂「子どもがもう少し大きくなったら夫とはおさらば」
辻仁成の特異性はこれだけでは無い。「俺はすごいだろ?」と内外にアピールするナルシストの側面も忘れてはならない。
その例が「中山美穂の仕事に何かと口を出す」ということだ。
映画『サヨナライツカ』が延期になったのも、芥川賞作家である辻が口出しをし、脚本だけでなく監督もやりたがったためだという。しかし、監督として評価は低くモメてしまったのだ。
最愛の子どもは10歳。40代になり自分のやりたいことをしたい中山美穂だったが、そこに立ちふさがるのが何かと偉そうな夫である辻仁成なのだ。
中山美穂「離婚の話し合いはしていますよ」
中山美穂は2014年4月3日発売の「週刊文春」の取材に応じ、離婚報道について尋ねると、「ここまで大きな騒ぎになるとは思っていなかったんです。ただ、離婚の話し合いはしていますよ」「静かに見守っていただけると、私たちも穏やかに話し合いができますので」と認めたという。
女装は離婚原因のひとつ
参加しているロックバンド「ZAMZA」のメンバーの影響を受けた辻が、「時代は絶対、中性!」などと主張して“女装”を思わせるようなルックスになったことが離婚原因だ…と報じられたことには、
「夫婦ですからいろいろあります。で、その中のひとつの原因ではあります。けれども、それだけではないし…」と言葉を濁している。
一番大きい問題は長男の親権
また、長男(10)の親権についての話し合いが一番大きな問題なのかとの質問に対しては「はい、大きいですね」と強い意志をのぞかせた、としている。
同誌は、中山の母親にも都内で話を聞いており、母親は「(離婚については)結果が出ていないので分からないですね。とにかく、あの人(辻)のことは本当に分からないのよ」と何度も首をかしげながら答えたとか。
一方の辻は、同誌の取材申し込みに対し、メールで「本当に申し訳ないが、今は言えないことが多く、自分からは言えない。僕の立場を想像してもらえればありがたい」との返事があったという。
いまや中山美穂にとって、仕事をする上でも、プライベートでも邪魔でしかない存在になっている辻仁成。
しかも、離婚にも応じようとしない夫となれば最悪である。今回の中山の離婚の決意は、多くの人々に支持されるに違いないだろう。
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