ジュニアは何故眼帯をしているのか
テレビ『世界衝撃映像100連発』番組内で千原ジュニアが眼帯をしていたことが話題になっている。
千原ジュニアが眼帯してるけど
グールになったのかな…? pic.twitter.com/2EA5fWY3bh
— 音ずれ@カネキ君厨 (@loz_TDR) 2014, 8月 27
番組内でネット上では『厨二病ではないか』『結膜炎では』という声が持ち上がっていたが、千原ジュニアは2001年に起こしたバイク事故の事故後遺症手術を2014年8月末に行うことが予め報じられており、タイミング的にこの手術後の撮影だと推測される。
千原ジュニアがロケ番組に出られない理由
千原ジュニアは、ロケ番組に出演したいことを打ち明けているが、バイク事故の後遺症により出演を妨げる原因があるため、ロケが難しい現状がある。
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バイク事故の後遺症で涙腺が詰まる
2001年、千原ジュニアはバイクでガードレールに激突する事故を起こし、眼底骨折などの重症を負い生死をさまよう。
そのバイク事故の後遺症により、涙腺が詰まってしまう状態になってしまったという。
症状は、本来ならば鼻水が出るような場面で代わりに涙があふれてきてしまうというものだ。
このため、外気温の影響を受けて鼻水が出るような環境が多いロケの撮影は難しいと判断されていた。
千原ジュニアは自らの症状に対して「テレビの本番とか舞台なんかで、体温が上がると涙が出てくるんですよ」と症状を説明。
そのためロケをするときとかすごい面倒くさいと訴えていた。
今回の手術で後遺症を克服し、ロケ番組に出演することを目指している。
手術の内容
千原ジュニアが2014年8月末に受けたとされる手術は、顔面を切り、ドリルで涙腺を通すというもので、1日の入院を要するものだという。
ある程度完治するまでは眼帯をつけているが、完治したあとは千原ジュニアをロケ番組で見られるようになると本人が発言。お大事に。
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