永島優美のフジテレビ入社式に父親の永島昭浩も出席
2014年4月1日、東京・お台場で行われたフジテレビの入社式。
20人ほどの新人が集まっていたが、中でも目を引いたのが[元サッカー日本代表]である父・永島昭浩氏(50)と、長女・永島優美(22)の父娘だ。
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“ポストカトパン”の呼び声高い永島優美アナ
永島優美アナウンサーの注目度は非常に高い。
フジテレビの2013年夏イベント「お台場合衆国」のスタッフとして初お披露目された際は、2011年ミス関学に輝いたエキゾチックなルックスに加え、父親が元サッカー日本代表の永島昭浩ということで話題性も抜群だった。
テレビ朝日の内定を蹴ってフジテレビの入社を決断したという大物エピソードも持ち、“カトパン以来の大型新人”として早くもメディアから熱い注目を浴びている。
女子大生キャスターとしてのセミプロ経験もあり、即戦力として番組に登場してくれることが待ち遠しいアナウンサーなのだ。
永島昭浩氏「フジから『両親の方も出席を』と言われた」
娘・永島優美の入社式に保護者の出席というのは奇異に映るかもしれないが、永島昭浩氏いわく、フジテレビから『両親の方も出席を』と言われていたそうだ。
父親の同伴については、『スーパーニュース』(フジ系)のスポーツキャスターをしており、娘も特に抵抗はなかったようだったという。父と娘の関係は、平日に神戸の自宅で食事をする、一般的な親子だとか。
コネ入社? そんな力は僕にはありませんよ。
ネットではフジテレビのアナウンサーは“コネウンサー”と呼ばれ、今回の永島優美の入社も、当然永島昭浩氏のコネによるものだという声がある。
しかし、永島昭浩氏本人によると、「コネ入社? そんな力は僕にはありませんよ。」という。
また、永島昭浩氏から『娘がお世話になります』と言ったこともないという。
ただ内定が決まり、共演者の方々から『おめでとうございます』と祝福はされましたのだとか。
永島優美は何故テレ朝を蹴ってフジテレビを選んだか
永島優美は唯一のフジの新人女子アナだ。
朝日放送の学生リポーターも務めており、その結果、テレビ朝日にも内定したが、最終的にはフジテレビを選んだ。
ネット上では、永島優美がフジテレビを選んだ理由として、父である永島昭浩氏がフジテレビで仕事を続けられるように配慮したのでは?という声もある。
フジテレビ関係者によると、「両親同伴の新人は、あまり見ません」という。
『両親の方も出席を』と言われた背景は、社内に永島優美は永島昭浩氏の娘であることをアピールするべきだ、というフジテレビ側の配慮だったのかもしれない。
実際に式が終わると、お父さんは新入社員や関係者の間を回ってペコペコ。娘以上に目立っていたという。
永島昭浩氏「僕のように本番でかまないようにね。」
娘とはどんな話をしたのだろうかとの問いには、
『失敗の許されない厳しい世界だから人一倍努力をしなさい』と伝えたという。
また、僕のように本番でかまないようにね。有名人と仲良くなったり、周囲にちやほやされることもあるでしょう。自覚を持って働いてもらいたいとも言ったそうだ。
今後は、『スーパーニュース』『すぽると!』など、父子”同伴”の取材があるかもしれない。
テレ朝のほうがいいのに
親のためかw
いい娘なのかな