水ト麻美アナが体重減らして激やせ目指す―24時間テレビ総合司会は“ぽっちゃり”と言わせない!?

食欲旺盛＆ぽっちゃり系!?水ト麻美アナの魅力とは
元気いっぱい、食欲旺盛。芸人からは“ぽっちゃり”とイジられまくりで、お高くとまった印象ゼロの水ト麻美アナウンサー（日本テレビ）。

2013年12月発表の『好きな女性アナウンサーランキング』（オリコン）では、初の1位に輝いた。

その後、自分の中で意識は変わりましたか？という問いには
「本当に奇跡というか、選んでいただいて本当に恐縮っていう感じで。自分を信じて、今まで以上に頑張ろうと思いました」と元気にコメント。

美人で男性に人気の女子アナは数あれど、女性にもウケる女子アナは非常に珍しい存在だ。

「どうせなら、男性にも人気があるほうがうれしいですけど。女子としては。アッハハハ（笑）」

口を大きく開けて、快活に笑う水ト麻美アナ。視聴者、共演タレント、スタッフ、誰からも愛される理由にナットクだ。
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好きな女子アナランキングは「1回取れたら儲けもん」

好きな女子アナランキング陥落への不安については、「1回とれただけでもうけもんですから（笑）。」と全く気にしていない様子。

また、あるタレントさんが「『1回で速攻落ちて、圏外だったら超おもしろいじゃん。そしたら、また1年間イジってあげるよ。』と言ってくれて、なんていい人なんだろう」と感じたそうで、だから、落ちたら落ちたでおもしろいかなって思っているそうだ。

超気さくで“アナウンサーっぽくない”と言われることも多いという水ト麻美アナ。

しかし、自分自身ではそれがいいのか悪いのかわからず、自分に自信が持てないこともすごくいっぱいあったという。

「私で本当にいいのかな？日テレ、私で大丈夫なのかな？みたいな（笑）。」

しかし、見てくれてる人がこんなにいるんだ、好きって言ってくれる人がいるんだ、と思えるようになっていったという。

スーパーや商店街では、「ミトちゃん、元気～？」「何食べてるの～？」と、前から知り合いみたいな感じで、普通に声かけてもらえて。すっごくうれしいという水ト麻美アナ。

抜群の親しみやすさが、新たな女子アナ像を独自に作り上げている。

「そもそも、私は自分でぽっちゃりとは言ったことはなくて（笑）。こんなシロウトをタレントさんがイジっておもしろくしてくれて。奇跡だなって思っています。本当にすごいです。ありがたいなと思ってます。」

テレビでぽっちゃりぽっちゃりと言ってくれたおかげで、ハードルが下がりに下がって、会う人がみんな“そんなことはない”と言ってくれるという。

中学・高校・大学時代にバレーボール部とサークルに所属していたという水ト麻美アナ。体重が増加し始めたのはバレーを辞めてからだそうだが…。

2014年現在はダイエットに挑戦中。昼食もコンビニのサラダと飲むヨーグルトにするなど、ぽっちゃりと言われて気にしていないと言いつつも、ちょっとは気にしているようだ。

2013年には体重60キロ目前と言われていたが、現在はそんなことはなく公式発表の55キログラムに近づいたはず!?。

2014年は初めて『24時間テレビ』の総合司会に抜擢されている水ト麻美アナ。

入社以来、なかなか言い出せなかったけれど、“いつかできたらいいな”とずっと思っていた夢が叶ったのだという。

「本当にうれしいんですが、いろいろな意味を持つ伝統ある番組なので、重圧や責任感のほうが大きいです。疲れを出さす、笑顔で全力で務めたいと思います。」

9:30	出社
9:40	『アソビラボ』アフレコ『アソビラボ』(毎週木曜夜9時54分～）のロボッ卜や助手くんの声を吹き込む。台本は秒単位だそう。
10:35	『ヒルナンデス！』リハーサル、生放送 10:35からは『ヒルナンデス！』のリハーサル、11:55から本番だ。スタッフと細かい進行を確認しあう。本番では南原清隆と息もピッタリ。
13:55	生放送終了「お疲れさまです！」と足早にスタジオを後にする水ト麻美アナ。毎日の生放送はハードそうだが、入社してから具合が悪くなったことってほぼなく、基本的にすごく健康だそうだ。
14:05	ランチ昼食はコンビニのサラダと飲むヨーグルトのみという超ヘルシーな水トアナの食事。水トアナなのに何故と思いきや、ダイエット中だという(笑)。合間合間にパパパっと食べる感じなのだという。
16:15	『有吉ゼミ』打ち合わせ汐留の日本テレビから、麹町のスタジオに移動した水ト麻美アナ。着替えとメークを終えると、『有吉ゼミ』(毎週月曜夜7時～)のプロデューサーと綿密に打ち合わせを行う。
17:00	『有吉ゼミ』本番有吉弘行とともに、司会進行。今回目玉の新コーナーに、スタジオは大盛り上がり。水トアナも抱腹絶倒だ。
20:00	収録終了